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「文芸埼玉」第89号刊行のお知らせ [文芸埼玉と埼玉文芸賞]

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「文芸埼玉」第89号を刊行しました! [プレゼント]


平成25年3月に発表された「第44回埼玉文芸賞」から、
受賞作品13点及び佳作作品32点を掲載しています。
応募作品370点の中から選ばれた作品です。
受賞作品のうち小説1点、戯曲1点、エッセイ2点、児童文学2点について、全文掲載しています。
(その他の作品は抄録)

また、「さいたま文学館収蔵資料紹介」のページで、
今年1月から3月までさいたま文学館で開催されたテーマ展
『関東大震災と東日本大震災-文学は震災とどう向き合ってきたのか-』で展示された、
関東大震災・東日本大震災を扱ったさいたま文学館収蔵の文学資料を紹介しています。

「文芸埼玉」は、さいたま文学館文学図書室、県政情報センター、県内公共図書館等で御覧いただくことができます。

また、さいたま文学館、県政情報センターで販売しております。

内容や購入方法については、
さいたま文学館ウェブサイトの「文芸埼玉と埼玉文芸賞」をご覧ください。

編集にご協力くださったみなさま、ありがとうございました。

※お知らせが遅くなったことをお詫び申し上げます。
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夏の企画展「校歌-いちばん身近な詩」のお知らせ [展示に関する情報]

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夏の企画展
「校歌-いちばん身近な詩」


今回の企画展は、
学校に入学してから卒業してまで繰り返し歌う「校歌」、
とりわけ小学校の校歌を身近にある詩として、
戦前から現代に渡って見直すことで、
時代や人々の思いを探ろうとするものです。

主な展示資料は、
県内の校歌を作詞した作家自筆の歌詞原稿や、
明治時代に作られた埼玉県内最古の校歌を作者自ら揮毫したもの、
及び大正時代に校歌の伴奏に使われたオルガンなどです。

関連事業として、記念講演会と、
校歌鑑賞会を開催します。

皆様のお越しを心よりお待ちしております。

■会期:平成25年7月20日(土)~9月8日(日)
■開館時間:10:00~17:30(観覧受付は17:00まで)
■休館日:毎週月曜日・毎月第4火曜日(7月23日、8月27日)
■観覧料:一般210円 高校・大学生100円 中学生以下、障害者手帳をお持ちの方は無料


■記念講演会1 「埼玉の風土と人の心を」
 日時 8月10日(土) 14:00~15:30
 講師 松本 旭氏(俳人・橘俳句会主宰)
 会場 さいたま文学館 文学ホール(定員200名)
 対象 一般(高校生以上)
 受付 電話でさいたま文学館(048-789-1515)へ申込(先着順)

■記念講演会2 「よみがえる校歌」
 日時 8月31日(土) 14:00~15:30
 講師 岩上孔昭氏(宮代町文化財保護委員会委員)
 会場 さいたま文学館 文学ホール(定員200名)
 対象 一般(高校生以上)
 受付 電話でさいたま文学館(048-789-1515)へ申込(先着順)


校歌鑑賞会~明治・大正・昭和・平成~
 日時 7月27日(土) 14:00~15:30
 会場 さいたま文学館 文学ホール(定員200名)
 対象 小学生以上
 受付 電話でさいたま文学館(048-789-1515)へ申込(先着順)



くわしくはチラシ(PDF,約1.7MB)を御覧ください


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