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夏の企画展「校歌-いちばん身近な詩」のお知らせ [展示に関する情報]

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夏の企画展
「校歌-いちばん身近な詩」


今回の企画展は、
学校に入学してから卒業してまで繰り返し歌う「校歌」、
とりわけ小学校の校歌を身近にある詩として、
戦前から現代に渡って見直すことで、
時代や人々の思いを探ろうとするものです。

主な展示資料は、
県内の校歌を作詞した作家自筆の歌詞原稿や、
明治時代に作られた埼玉県内最古の校歌を作者自ら揮毫したもの、
及び大正時代に校歌の伴奏に使われたオルガンなどです。

関連事業として、記念講演会と、
校歌鑑賞会を開催します。

皆様のお越しを心よりお待ちしております。

■会期:平成25年7月20日(土)~9月8日(日)
■開館時間:10:00~17:30(観覧受付は17:00まで)
■休館日:毎週月曜日・毎月第4火曜日(7月23日、8月27日)
■観覧料:一般210円 高校・大学生100円 中学生以下、障害者手帳をお持ちの方は無料


■記念講演会1 「埼玉の風土と人の心を」
 日時 8月10日(土) 14:00~15:30
 講師 松本 旭氏(俳人・橘俳句会主宰)
 会場 さいたま文学館 文学ホール(定員200名)
 対象 一般(高校生以上)
 受付 電話でさいたま文学館(048-789-1515)へ申込(先着順)

■記念講演会2 「よみがえる校歌」
 日時 8月31日(土) 14:00~15:30
 講師 岩上孔昭氏(宮代町文化財保護委員会委員)
 会場 さいたま文学館 文学ホール(定員200名)
 対象 一般(高校生以上)
 受付 電話でさいたま文学館(048-789-1515)へ申込(先着順)


校歌鑑賞会~明治・大正・昭和・平成~
 日時 7月27日(土) 14:00~15:30
 会場 さいたま文学館 文学ホール(定員200名)
 対象 小学生以上
 受付 電話でさいたま文学館(048-789-1515)へ申込(先着順)



くわしくはチラシ(PDF,約1.7MB)を御覧ください


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