SSブログ
展示に関する情報 ブログトップ
前の10件 | -

サポーターが文学者の魅力を解説!埼玉ゆかりの文学者たちの展示解説/6月のラインナップ [展示に関する情報] [展示に関する情報]

さいたま文学館サポーター(解説ボランティア)が常設展示中の人物・作品などについてその魅力をお話しする、本県ゆかりの文学者たちの展示解説を実施しています。

これまで、毎週土・日曜日に実施しておりましたが、
今年度は、祝日も実施します。

また、これまでは30分で2人の文学者について解説しておりましたが、
毎回、2名から3名の文学者を取り上げ、1人につき15分程度で解説を行います。

6月の開始時刻・ラインナップは次のとおりです。
(なお、諸事情により変更・中止となる場合もありますが、どうぞ御了承ください)

1日(日) 14時00分開始
 中島 敦(小説):幼少期、久喜の祖母の下で育つ。
 加藤楸邨(俳句):春日部で教員。「寒雷」を創刊。
 深沢七郎(小説):旧菖蒲に移住し、ラブミー農場を設ける。

7(土) 14時00分開始
 石井桃子(児童文学):浦和の出身。ピーターラビットなどを翻訳。
 三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。
 田山花袋(小説):羽生と言えば、『田舎教師』。

8(日) 14時00分開始
 前田夕暮(俳句):秩父で山林業を経営。若山牧水の友。
 安藤鶴夫(小説等):桶川に疎開し、『不二』を執筆。
 大谷藤子(小説):旧両神出身。秩父の民衆の生活を描く。

14日(土) 14時00分開始
 長谷川かな女(俳句):浦和に住んで、俳誌『水明』を発刊。
 北川千代(児童文学):深谷の日本煉瓦工場長の娘。
 蔵原伸二郎(詩):飯能に移住し、詩集『岩魚』を刊行。

15日(日) 14時00分開始
 宇野信夫(戯曲):旧制熊谷中学校卒。歌舞伎脚本家。
 中島 敦(小説):幼少期、久喜の祖母の下で育つ。
 打木村治(児童文学):幼少期に住んだ東松山を『天の園』に。

21日(土) 14時00分開始
 鹿児島壽蔵(短歌):熊谷に疎開。人間国宝の人形作家。
 石井桃子(児童文学):浦和の出身。ピーターラビットなどを翻訳。
 三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。

22日(日) 14時00分開始
 北川千代(児童文学):深谷の日本煉瓦工場長の娘。
 豊田三郎(小説):草加に生まれる。芥川賞の候補にもなった。
 前田夕暮(短歌):秩父で山林業を経営。若山牧水の友。

28日(土)14時00分開始
 蔵原伸二郎(詩):飯能に移住し、詩集『岩魚』を刊行。
 鹿児島壽蔵(短歌):熊谷に疎開。人間国宝の人形作家。
武者小路実篤(小説):白樺派。毛呂山に「新しき村」をつくる。

29日(日) 14時00分開始
 豊田三郎(小説):草加に生まれる。芥川賞の候補にもなった。
 田山花袋(小説):羽生と言えば、『田舎教師』。
 岡本 潤(詩):本庄生まれのアナーキスト詩人


この機会にどうぞ御来館ください。お待ちしております。

詳しくは、「文学館サポーターによる展示解説」を御覧ください。



この機会にどうぞ御来館ください。お待ちしております。

詳しくは、「文学館サポーターによる展示解説」を御覧ください。

nice!(0) 
共通テーマ:

収蔵品展「-子規門の奇才-俳毒庵 中野三允 」のお知らせ [展示に関する情報]

<img src=

収蔵品展
「-子規門の奇才-俳毒庵 中野三允」


今回の収蔵品展は、
中野三允は幸手出身の俳人で、正岡子規に師事し、「ホトヽギス」の選者を務め、埼玉最初の俳誌「アラレ」を刊行するなど、多彩な文学活動を行いました。本展では、館蔵の俳毒庵中野三允資料を初公開し、三允の業績をたどるとともに、関係深い俳友も紹介します。
会 期:4月19日(土)~6月8日(日)10;00~17:30(入場は17:00まで)
休館日:は毎週月曜日と第4火曜日(4月22日・5月27日)

■会期:平成26年4月19日(土)~6月8日(日)
■開館時間:10:00~17:30(観覧受付は17:00まで)
■休館日:毎週月曜日(1月13日は開館、1月14日休館)・毎月第4火曜日(1月28日、2月25日)
■観覧料:一般210円 高校・大学生100円 中学生以下、障害者手帳をお持ちの方は無料
■関連事業
会場はいずれも、さいたま文学館文学ホール(定員200名)です。
参加費は無料です。
参加御希望の方は、お電話でさいたま文学館(048-789-1515)へお申し込みください(先着順)。

収蔵品展関連事業
講演会Ⅰ「子規門の奇才―中野三允の生涯と作品―」
講師:当館主幹 若松良一
日時:5月17日(土)14:00~15:30

講演会Ⅱ「明治期の埼玉俳壇―三允・稲青・奇北を中心―」
講師:文学研究者 高橋晋作氏
 日時:5月31日(土)14:00~15:30



くわしくは「子規門の奇才―中野三允の生涯と作品―」チラシ(PDF,約0.6MB)を御覧ください。

nice!(2) 
共通テーマ:

サポーターが文学者の魅力を解説!埼玉ゆかりの文学者たちの展示解説/5月のラインナップ [展示に関する情報]

さいたま文学館サポーター(解説ボランティア)が常設展示中の人物・作品などについてその魅力をお話しする、本県ゆかりの文学者たちの展示解説を実施しています。

これまで、毎週土・日曜日に実施しておりましたが、
今年度は、祝日も実施します。

また、これまでは30分で2人の文学者について解説しておりましたが、
毎回、2名から3名の文学者を取り上げ、1人につき15分程度で解説を行います。

5月の開始時刻・ラインナップは次のとおりです。
(なお、諸事情により変更・中止となる場合もありますが、どうぞ御了承ください)



5月の開始時刻・ラインナップは次のとおりです。
(なお、諸事情により変更・中止となる場合もありますが、どうぞ御了承ください)

3日(土) 14時00分開始
 岡本 潤(詩):本庄生まれのアナーキスト詩人。
 中島 敦(小説):幼少期、久喜の祖母の下で育つ。

4日(日) 14時00分開始
 安藤鶴夫(小説等):桶川に疎開し、『不二』を執筆。
 鹿児島壽蔵(短歌):熊谷に疎開。人間国宝の人形作家。

5日(祝) 14時00分開始
 蔵原伸二郎(詩):飯能に移住し詩集『岩魚』を刊行。
 三上於菟吉(小説):春日部出身の超売れっ子作家。


6日(火・振) 14時00分開始
 北川千代(児童文学):深谷の日本煉瓦工場長の娘。
 田山花袋(小説):羽生と言えば、『田舎教師』。

10日(土) 14時00分開始
 大谷藤子(小説):旧両神出身。秩父の民衆の生活を描く。
 北川千代(児童文学):深谷の日本煉瓦工場長の娘。
 宇野信夫(戯曲):旧制熊谷中学校卒。歌舞伎脚本家。

11日(日) 14時00分開始
 永井荷風(小説):当館が日本最大のコレクションを保有。
 打木村治(児童文学):幼少期に住んだ東松山を『天の園』に。

17日(土)13時00分開始(通常より1時間早く始まります)
武者小路実篤(小説):白樺派。毛呂山に「新しき村」をつくる。
 神保光太郎(詩):旧浦和市に居を構え、別所沼を愛す。
 宇野信夫(戯曲):旧制熊谷中学校卒。歌舞伎脚本家。

18日(日) 14時00分開始
 中島 敦(小説):幼少期、久喜の祖母の下で育つ。
 田山花袋(小説):羽生と言えば、『田舎教師』。
 三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。

24日(土) 14時00分開始
 長谷川かな女(俳句):旧浦和市に住み、俳誌『水明』を発刊。
 豊田三郎(小説):草加に生まれる。芥川賞の候補にもなった。
 前田夕暮(俳句):秩父で山林業を経営。若山牧水の友。

25日(日) 14時00分開始
 大谷藤子(小説):旧両神出身。秩父の民衆の生活を描く。
 深沢七郎(小説):旧菖蒲に移住し、ラブミー農場を設ける。
 永井荷風(小説):当館が日本最大のコレクションを保有。

31日(土) 13時00分開始(通常より1時間早く始まります)
 武者小路実篤(小説):白樺派。毛呂山に「新しき村」をつくる。
 岡本 潤(詩):本庄生まれのアナーキスト詩人
 深沢七郎(小説):旧菖蒲に移住し、ラブミー農場を設ける。



この機会にどうぞ御来館ください。お待ちしております。

詳しくは、「文学館サポーターによる展示解説」を御覧ください。

nice!(2) 
共通テーマ:

サポーターが文学者の魅力を解説!埼玉ゆかりの文学者たちの展示解説/3月のラインナップ [展示に関する情報]

さいたま文学館サポーター(解説ボランティア)が
常設展示中の文学者の人物・作品などについてその魅力をお話しする、
ゆかりの文学者たちの展示解説を
毎週土・日曜日に実施しています。

3月の開始時刻・ラインナップは次のとおりです。時間は30分程度の予定です。
(諸事情により変更・中止となる場合もありますが、どうぞ御了承ください)


1日(土) 14時30分開始
 田山花袋(小説):羽生と言えば、『田舎教師』。
 神保光太郎(詩):旧浦和市に居を構え、別所沼を愛す。

2日(日) 14時30分開始
 北川千代(児童文学):深谷の日本煉瓦工場長の娘。
 安藤鶴夫(小説等):桶川に疎開し、『不二』を執筆。

8日(土) 13時00分開始
 鹿児島壽蔵(短歌):人間国宝の人形作家にして短歌でも活躍。熊谷に居を構えた。
 加藤楸邨(俳句):春日部で教員。俳誌『寒雷』を創刊。

9日(日) 14時30分開始
 長谷川かな女(俳句):旧浦和市で、俳誌『水明』を主宰。
 蔵原伸二郎(詩):飯能に住み、「狐の詩人」として知られる。

15日(土) 14時30分開始
 武者小路実篤(小説):白樺派。毛呂山に「新しき村」をつくる。
 安藤鶴夫(小説等):桶川に疎開し、『不二』を執筆。

16日(日) 14時30分開始
 大谷藤子(小説):両神村(現・小鹿野町)出身の女性作家。
 岡本潤(詩):本庄に生まれたアナキスト詩人。

22日(土) 14時30分開始
 三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。
 前田夕暮(俳句):秩父に暮らし、歌集『原生林』などに秩父を詠む。

23日(日) 14時30分開始
 田山花袋(小説):羽生と言えば、『田舎教師』。
 深沢七郎(小説):『楢山節考』がヒット。晩年を菖蒲町(現・久喜市)で過ごす。

29日(土) 14時30分開始
 中島敦(小説):幼少期、久喜の祖母の下で育つ。
 永井荷風(小説):『あめりか物語』の作者。『三田文学』を創刊。

30日(日) 14時30分開始
 豊田三郎(小説):草加に生まれる。芥川賞の候補にもなった。
 三上於菟吉(小説):旧庄和町生まれ。『雪之丞変化』は何度も映像化。


この機会にどうぞ御来館ください。お待ちしております。

詳しくは、「文学館サポーターによる展示解説」を御覧ください。

今月の解説ラインナップ一覧表(PDF 約0.3MB)
 ※印刷もできます。
nice!(0) 
共通テーマ:

サポーターが文学者の魅力を解説!埼玉ゆかりの文学者たちの展示解説/2月のラインナップ [展示に関する情報]

さいたま文学館サポーター(解説ボランティア)が
常設展示中の文学者の人物・作品などについてその魅力をお話しする、
ゆかりの文学者たちの展示解説を
毎週土・日曜日に実施しています。

2月の開始時刻・ラインナップは次のとおりです。時間は30分程度の予定です。
(諸事情により変更・中止となる場合もありますが、どうぞ御了承ください)


1日(土) 14時30分開始
 三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。
 北川千代(児童文学):深谷の日本煉瓦工場長の娘。

2日(日) 13時00分開始
 神保光太郎(詩):旧浦和市に居を構え、別所沼を愛す。
 蔵原伸二郎(詩):飯能に住み、「狐の詩人」として知られる。

8日(土) 13時00分開始
 長谷川かな女(俳句):旧浦和市で、俳誌『水明』を主宰。
 宇野信夫(戯曲):本庄生まれの熊谷育ち。歌舞伎脚本家。

9日(日) 14時30分開始
 三上於菟吉(小説):旧庄和町生まれ。『雪之丞変化』は何度も映像化。
 蔵原伸二郎(詩):飯能に住み、「狐の詩人」として知られる。

15日(土) 13時00分開始
 武者小路実篤(小説):白樺派。毛呂山に「新しき村」をつくる。
 長谷川かな女(俳句):旧浦和市で、俳誌『水明』を主宰。

16日(日) 14時30分開始
 大谷藤子(小説):両神村(現・小鹿野町)出身の女性作家。
 鹿児島壽蔵(短歌):人間国宝の人形作家にして短歌でも活躍。熊谷に居を構えた。

22日(土) 14時30分開始
 北川千代(児童文学):深谷の日本煉瓦工場長の娘。
 加藤楸邨(俳句):春日部で教員。俳誌『寒雷』を創刊。

23日(日) 14時30分開始
 打木村治(児童文学):育った東松山を舞台に、『天の園』を執筆。
 豊田三郎(小説):草加に生まれる。芥川賞の候補にもなった。


この機会にどうぞ御来館ください。お待ちしております。

詳しくは、「文学館サポーターによる展示解説」を御覧ください。

今月の解説ラインナップ一覧表(PDF 約0.3MB)
 ※印刷もできます。
nice!(1) 
共通テーマ:

サポーターが文学者の魅力を解説!埼玉ゆかりの文学者たちの展示解説/1月のラインナップ [展示に関する情報]

さいたま文学館サポーター(解説ボランティア)が
常設展示中の文学者の人物・作品などについてその魅力をお話しする、
ゆかりの文学者たちの展示解説を
毎週土・日曜日に実施しています。

1月の開始時刻・ラインナップは次のとおりです。時間は30分程度の予定です。
(諸事情により変更・中止となる場合もありますが、どうぞ御了承ください)


4日(土) 14時30分開始
 三上於菟吉(小説):旧庄和町生まれ。『雪之丞変化』は何度も映像化。
 深沢七郎(小説):『楢山節考』がヒット。晩年を菖蒲町(現・久喜市)で過ごす。

5日(日) 14時30分開始
 長谷川かな女(俳句):旧浦和市で、俳誌『水明』を主宰。
 前田夕暮(俳句):秩父に暮らし、歌集『原生林』などに秩父を詠む

11日(土) 14時30分開始
 加藤楸邨(俳句):春日部で教員。俳誌『寒雷』を創刊。
 田山花袋(小説):羽生と言えば、『田舎教師』。

12日(日) 14時30分開始
 鹿児島壽蔵(短歌):人間国宝の人形作家にして短歌でも活躍。熊谷に居を構えた。
 大谷藤子(小説):両神村(現・小鹿野町)出身の女性作家。

18日(土) 14時30分開始
 武者小路実篤(小説):白樺派。毛呂山に「新しき村」をつくる。
 三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。

19日(日) 14時30分開始
 北川千代(児童文学):深谷の日本煉瓦工場長の娘。
 蔵原伸二郎(詩):飯能に住み、「狐の詩人」として知られる。

25日(土) 14時30分開始
 打木村治(児童文学):育った東松山を舞台に、『天の園』を執筆。
 中島敦(小説):幼少期を久喜で過ごす。夭逝した天才作家。

26日(日) 14時30分開始
 深沢七郎(小説):『楢山節考』がヒット。晩年を菖蒲町(現・久喜市)で過ごす。
 神保光太郎(詩):旧浦和市に居を構え、別所沼を愛す。


この機会にどうぞ御来館ください。お待ちしております。

詳しくは、「文学館サポーターによる展示解説」を御覧ください。

今月の解説ラインナップ一覧表(PDF 約0.3MB)
 ※印刷もできます。
nice!(1) 
共通テーマ:

(※訂正あり)サポーターが文学者の魅力を解説!埼玉ゆかりの文学者たちの展示解説/12月のラインナップ [展示に関する情報]

さいたま文学館サポーター(解説ボランティア)が
常設展示中の文学者の人物・作品などについてその魅力をお話しする、
ゆかりの文学者たちの展示解説を
毎週土・日曜日に実施しています。

12月の開始時刻・ラインナップは次のとおりです。時間は30分程度の予定です。
(諸事情により変更・中止となる場合もありますが、どうぞ御了承ください)


1日(日) 14時30分開始
 中島敦(小説):幼少期を久喜で過ごす。夭逝した天才作家。
 蔵原伸二郎(詩):飯能に住み、「狐の詩人」として知られる。

7日(土) 14時30分開始
 大谷藤子(小説):両神村(現・小鹿野町)出身の女性作家。
 鹿児島壽蔵(短歌):人間国宝の人形作家にして短歌でも活躍。熊谷に居を構えた。

8日(日) 14時30分開始
 前田夕暮(俳句):秩父に暮らし、歌集『原生林』などに秩父を詠む。
 安藤鶴夫(小説等):桶川に疎開し、『不二』を執筆。

14日(土) 14時30分開始
 宇野信夫(戯曲):本庄生まれの熊谷育ち。歌舞伎脚本家。
 深沢七郎(小説):『楢山節考』がヒット。晩年を菖蒲町(現・久喜市)で過ごす。

15日(日) 14時30分開始 (※開始時間が間違っておりました。お詫びして訂正いたします。)
 三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。
 田山花袋(小説):羽生と言えば、『田舎教師』。

21日(土) 14時30分開始
 永井荷風(小説):『あめりか物語』の作者。『三田文学』を創刊。
 加藤楸邨(俳句):春日部で教員。俳誌『寒雷』を創刊。

22日(日) 14時30分開始
 武者小路実篤(小説):白樺派。毛呂山に「新しき村」をつくる。
 三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。

28日(土) 14時30分開始
 岡本潤(詩):本庄に生まれたアナキスト詩人。
 豊田三郎(小説):草加に生まれる。芥川賞の候補にもなった。


この機会にどうぞ御来館ください。お待ちしております。

詳しくは、「文学館サポーターによる展示解説」を御覧ください。

今月の解説ラインナップ一覧表(PDF 約0.3MB)
 ※印刷もできます。
nice!(0) 
共通テーマ:

秋の企画展「近代俳句の革命児 水原秋櫻子」展示替えと関連事業のお知らせ [展示に関する情報]

秋櫻子展(展示状況1013) 072ブログ用.jpg

9月28日から開催している
秋の企画展
「近代俳句の革命児 水原秋櫻子」


お陰様で多くの方々に御来館、御観覧いただき、
誠にありがとうございます。

このたび【11月12日(火)から】、展示資料を一部入れ替えました。

初めて御観覧いただいた方はもちろん、
1度御観覧いただいた方でも楽しめる内容になっています。
ぜひお越しください。

また、11月16日(土)には、企画展記念講演会「秋櫻子の句を鑑賞する」を開催します。
お席にはまだ若干の余裕がございます。
こちらにもぜひお越しください。
 

■主催:さいたま文学館
■共催:馬醉木
■会期:平成25年9月28日(土)~12月1日(日)
■開館時間:10:00~17:30(観覧受付は17:00まで)
■休館日:毎週月曜日・毎月第4火曜日(10月22日、11月26日)
■観覧料:一般210円 高校・大学生100円 中学生以下、障害者手帳をお持ちの方は無料
■関連事業
1 担当学芸員講座 「秋櫻子-埼玉に残した足跡-」 ※終了しました
  日時 10月12日(土) 14:00~15:30
  講師 若松良一(当館主幹)
  会場 さいたま文学館 文学ホール(定員200名)
  対象 一般(高校生以上)
  受付 電話でさいたま文学館(048-789-1515)へ申込(先着順)

2 記念講演会Ⅰ 「祖父水原秋櫻子を語る」 ※終了しました
  日時 10月26日(土) 14:00~15:30
  講師 德田千鶴子氏(馬醉木主宰)
  会場 さいたま文学館 文学ホール(定員200名)
  対象 一般(高校生以上)
  受付 電話でさいたま文学館(048-789-1515)へ申込(先着順)

3 記念講演会Ⅱ 「秋櫻子の句を鑑賞する」 ※終了しました
  日時 11月16日(土) 14:00~15:30
  講師 根岸善雄氏(馬醉木同人会会長)
  会場 さいたま文学館 文学ホール(定員200名)
  対象 一般(高校生以上)
  受付 電話でさいたま文学館(048-789-1515)へ申込(先着順)

H25水原秋櫻子ブログ用.JPG

くわしくはチラシ(PDF,約1.4MB)を御覧ください。


nice!(0) 
共通テーマ:

サポーターが文学者の魅力を解説!埼玉ゆかりの文学者たちの展示解説/11月のラインナップ [展示に関する情報]

さいたま文学館サポーター(解説ボランティア)が
常設展示中の文学者の人物・作品などについてその魅力をお話しする、
ゆかりの文学者たちの展示解説を
毎週土・日曜日に実施しています。

11月の開始時刻・ラインナップは次のとおりです。時間は30分程度の予定です。
(諸事情により変更・中止となる場合もありますが、どうぞ御了承ください)


2日(土) 13時00分開始
 打木村治(児童文学):育った東松山を舞台に、『天の園』を執筆。
 武者小路実篤(小説):白樺派。毛呂山に「新しき村」をつくる。
※古典の日記念講演会「平家物語の世界」開催のため、13時00分開始となります。

3日(日) 14時30分開始
 鹿児島壽蔵(短歌):人間国宝の人形作家にして短歌でも活躍。熊谷に居を構えた。
 加藤楸邨(俳句):春日部で教員。俳誌『寒雷』を創刊。

9日(土) 14時30分開始
 豊田三郎(小説):草加に生まれる。芥川賞の候補にもなった。
 蔵原伸二郎(詩):飯能に住み、「狐の詩人」として知られる。

10日(日) 14時30分開始
 長谷川かな女(俳句):旧浦和で、俳誌『水明』を主宰。
 宇野信夫(戯曲):本庄生まれの熊谷育ち。歌舞伎脚本家。

16日(土) 13時00分開始
 加藤楸邨(俳句):春日部で教員。俳誌『寒雷』を創刊。
 神保光太郎(詩):旧浦和に居を構え、別所沼を愛す。
※企画展記念講演会「秋櫻子の句を鑑賞する」開催のため、13時00分開始となります。

17日(日) 14時30分開始
 三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。
 深沢七郎(小説):『楢山節考』がヒット。晩年を菖蒲町(現・久喜市)で過ごす。

23日(土) 14時30分開始
 深沢七郎(小説):『楢山節考』がヒット。晩年を菖蒲町(現・久喜市)で過ごす。
 三上於菟吉(小説):旧庄和生まれ。『雪之丞変化』は何度も映像化。

24日(日) 14時30分開始
 中島敦(小説):幼少期を久喜で過ごす。夭逝した天才作家。
 永井荷風(小説):『あめりか物語』の作者。『三田文学』を創刊。

30日(土) 14時30分開始
 前田夕暮(俳句):秩父に暮らし、歌集『原生林』などに秩父を詠む。
 宇野信夫(戯曲):本庄生まれの熊谷育ち。歌舞伎脚本家。


この機会にどうぞ御来館ください。お待ちしております。

詳しくは、「文学館サポーターによる展示解説」を御覧ください。

今月の解説ラインナップ一覧表(PDF 約0.7MB)
 ※印刷もできます。
nice!(0) 
共通テーマ:

サポーターが文学者の魅力を解説!埼玉ゆかりの文学者たちの展示解説/10月のラインナップ [展示に関する情報]

さいたま文学館サポーター(解説ボランティア)が
常設展示中の文学者の人物・作品などについてその魅力をお話しする、
ゆかりの文学者たちの展示解説を
毎週土・日曜日に実施しています。

10月の開始時刻・ラインナップは次のとおりです。時間は30分程度の予定です。
(諸事情により変更・中止となる場合もありますが、どうぞ御了承ください)


5日(土) 14時30分開始
 神保光太郎(詩):旧浦和に居を構え、別所沼を愛す。
 
 ※なお、この日は、担当学芸員による企画展「近代俳句の革命児 水原秋櫻子」の展示解説を併せて行います。
 水原秋櫻子の業績と埼玉との深い縁を紹介します。


6日(日) 14時30分開始
 三上於菟吉(小説):旧庄和生まれ。『雪之丞変化』は何度も映像化。
 北川千代(児童文学):深谷の日本煉瓦工場長の娘。

12日(土) 13時00分開始
 三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。
 蔵原伸二郎(詩):飯能に住み、「狐の詩人」として知られる。

13日(日) 14時30分開始
 大谷藤子(小説):両神村(現・小鹿野町)出身の女性作家。
 打木村治(児童文学):育った東松山を舞台に、『天の園』を執筆。

19日(土) 14時30分開始
 長谷川かな女(俳句):旧浦和で、俳誌『水明』を主宰。
 永井荷風(小説):『あめりか物語』の作者。『三田文学』を創刊。

20日(日) 14時30分開始
 前田夕暮(俳句):秩父に暮らし、歌集『原生林』などに秩父を詠む。
 加藤楸邨(俳句):春日部で教員。俳誌『寒雷』を創刊。

26日(土) 13時00分開始
 永井荷風(小説):『あめりか物語』の作者。『三田文学』を創刊。
 田山花袋(小説):羽生と言えば、『田舎教師』。

27日(日) 14時30分開始
 中島敦(小説):幼少期を久喜で過ごす。夭逝した天才作家。
 大谷藤子(小説):両神村(現・小鹿野町)出身の女性作家。


この機会にどうぞ御来館ください。お待ちしております。

詳しくは、「文学館サポーターによる展示解説」を御覧ください。

今月の解説ラインナップ一覧表(PDF 約0.7MB)
 ※印刷もできます。
nice!(1) 
共通テーマ:
前の10件 | - 展示に関する情報 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。