幼児・小学生対象プログラム「お話の部屋(8月)ビデオ上映会」のお知らせ [小中学生向けのイベント情報]
8月10日(土)は、お話を楽しみにさいたま文学館へどうぞ!
さいたま文学館では、小学生のお子さんやもっと小さいお子さんむけに、
本の読み語りや素話(すばなし)、
指遊びなどを楽しむ「お話の部屋」を
毎月第2土曜日に行っています。
おさんぽのとちゅうに、
公園であそんだあとに、
お話の世界を楽しんでみませんか?
小学生のみなさんはもちろん、小さいお子さんも来てくれるとうれしいです。
おとうとさんやいもうとさんのいる子は、いっしょに来てくださいね。
同伴者の方もご一緒に楽しめます。
お子さんやお孫さんを連れて、ぜひいらしてください。
皆様のご参加を心からお待ちしています!
8月の「お話の部屋」は、1年に1回のビデオ上映会です。
日本のむかしばなしなどのビデオを上映する予定です。
何が見られるかは、来てみてのお楽しみ
こんどの「お話の部屋」は、
平成25年8月10日(土) 午前10時30分から11時30分まで
の1時間です。
お金はかかりません!申し込みもいりません!
午前10時からお話の部屋に入れますので、
さいたま文学館の2階にある、「講座室(こうざしつ)2」というお部屋に来てくださいね。
なるべく10時30分までにきてくれるとうれしいです。
もしおくれちゃったときは、しずかに入ってくださいね。
7月13日の「お話の部屋」にきてくれたみなさん、どうもありがとうございました。
8月もみなさんが来るのを楽しみにしています。
くわしくはチラシ(PDF,約1.5MB)をどうぞ!
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《平成25年度「お話の部屋」年間の予定》
平成25年
4月13日(土) ・ 5月11日(土) ・ 6月 8日(土)
7月13日(土) ・ 8月10日(土)* ・ 9月14日(土)
10月12日(土) ・ 11月 9日(土) ・ 12月14日(土)
平成26年
1月11日(土) ・ 2月8日(土) ・ 3月8日(土)
*8月10日は、日本の昔話や民話のビデオ上映会を予定しています。
サポーターが文学者の魅力を解説!埼玉ゆかりの文学者たちの展示解説/8月のラインナップ [展示に関する情報]
さいたま文学館サポーター(解説ボランティア)が
常設展示中の文学者の人物・作品などについてその魅力をお話しする、
ゆかりの文学者たちの展示解説を
毎週土・日曜日に実施しています。
8月の開始時刻・ラインナップは次のとおりです。時間は30分程度の予定です。
(諸事情により変更・中止となる場合もありますが、どうぞ御了承ください)
3日(土) 14時30分開始
中島敦(小説):幼少期を久喜で過ごす。夭逝した天才作家。
前田夕暮(俳句):秩父に暮らし、歌集『原生林』などに秩父を詠む
4日(日) 14時30分開始
打木村治(児童文学):育った東松山を舞台に、『天の園』を執筆。
豊田三郎(小説):草加に生まれる。芥川賞の候補にもなった。
10日(土) 13時00分開始
中島敦(小説):幼少期を久喜で過ごす。夭逝した天才作家。
深沢七郎(小説):『楢山節考』がヒット。晩年を菖蒲町(現・久喜市)で過ごす。
11日(日) 14時30分開始
鹿児島壽蔵(短歌):人間国宝の人形作家にして短歌でも活躍。熊谷に居を構えた。
長谷川かな女(俳句):「女性俳句」を提唱。浦和で活躍。
17日(土) 14時30分開始
大谷藤子(小説):両神村(現・小鹿野町)出身の女性作家。
北川千代(児童文学):深谷の日本煉瓦工場長の娘。
18日(日) 14時30分開始
三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。
安藤鶴夫(演劇評論):桶川の竹村旅館で、小説『不二』を執筆。
24日(土) 14時30分開始
岡本潤(詩):本庄に生まれたアナキスト詩人。
神保光太郎(詩):旧浦和に居を構え、別所沼を愛す。
25日(日) 14時30分開始
豊田三郎(小説):草加に生まれる。芥川賞の候補にもなった。
長谷川かな女(俳句):「女性俳句」を提唱。浦和で活躍。
31日(土)13時00分開始
田山花袋(小説):羽生と言えば、『田舎教師』。
蔵原伸二郎(詩):飯能に住み、「狐の詩人」として知られる。
この機会にどうぞ御来館ください。お待ちしております。
詳しくは、「文学館サポーターによる展示解説」を御覧ください。
今月の解説ラインナップ一覧表(PDF 約0.7MB)
※印刷もできます。
常設展示中の文学者の人物・作品などについてその魅力をお話しする、
ゆかりの文学者たちの展示解説を
毎週土・日曜日に実施しています。
8月の開始時刻・ラインナップは次のとおりです。時間は30分程度の予定です。
(諸事情により変更・中止となる場合もありますが、どうぞ御了承ください)
3日(土) 14時30分開始
中島敦(小説):幼少期を久喜で過ごす。夭逝した天才作家。
前田夕暮(俳句):秩父に暮らし、歌集『原生林』などに秩父を詠む
4日(日) 14時30分開始
打木村治(児童文学):育った東松山を舞台に、『天の園』を執筆。
豊田三郎(小説):草加に生まれる。芥川賞の候補にもなった。
10日(土) 13時00分開始
中島敦(小説):幼少期を久喜で過ごす。夭逝した天才作家。
深沢七郎(小説):『楢山節考』がヒット。晩年を菖蒲町(現・久喜市)で過ごす。
11日(日) 14時30分開始
鹿児島壽蔵(短歌):人間国宝の人形作家にして短歌でも活躍。熊谷に居を構えた。
長谷川かな女(俳句):「女性俳句」を提唱。浦和で活躍。
17日(土) 14時30分開始
大谷藤子(小説):両神村(現・小鹿野町)出身の女性作家。
北川千代(児童文学):深谷の日本煉瓦工場長の娘。
18日(日) 14時30分開始
三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。
安藤鶴夫(演劇評論):桶川の竹村旅館で、小説『不二』を執筆。
24日(土) 14時30分開始
岡本潤(詩):本庄に生まれたアナキスト詩人。
神保光太郎(詩):旧浦和に居を構え、別所沼を愛す。
25日(日) 14時30分開始
豊田三郎(小説):草加に生まれる。芥川賞の候補にもなった。
長谷川かな女(俳句):「女性俳句」を提唱。浦和で活躍。
31日(土)13時00分開始
田山花袋(小説):羽生と言えば、『田舎教師』。
蔵原伸二郎(詩):飯能に住み、「狐の詩人」として知られる。
この機会にどうぞ御来館ください。お待ちしております。
詳しくは、「文学館サポーターによる展示解説」を御覧ください。
今月の解説ラインナップ一覧表(PDF 約0.7MB)
※印刷もできます。
「文芸埼玉」第89号刊行のお知らせ [文芸埼玉と埼玉文芸賞]
「文芸埼玉」第89号を刊行しました!
平成25年3月に発表された「第44回埼玉文芸賞」から、
受賞作品13点及び佳作作品32点を掲載しています。
応募作品370点の中から選ばれた作品です。
受賞作品のうち小説1点、戯曲1点、エッセイ2点、児童文学2点について、全文掲載しています。
(その他の作品は抄録)
また、「さいたま文学館収蔵資料紹介」のページで、
今年1月から3月までさいたま文学館で開催されたテーマ展
『関東大震災と東日本大震災-文学は震災とどう向き合ってきたのか-』で展示された、
関東大震災・東日本大震災を扱ったさいたま文学館収蔵の文学資料を紹介しています。
「文芸埼玉」は、さいたま文学館文学図書室、県政情報センター、県内公共図書館等で御覧いただくことができます。
また、さいたま文学館、県政情報センターで販売しております。
内容や購入方法については、
さいたま文学館ウェブサイトの「文芸埼玉と埼玉文芸賞」をご覧ください。
編集にご協力くださったみなさま、ありがとうございました。
※お知らせが遅くなったことをお詫び申し上げます。
夏の企画展「校歌-いちばん身近な詩」のお知らせ [展示に関する情報]
夏の企画展
「校歌-いちばん身近な詩」
今回の企画展は、
学校に入学してから卒業してまで繰り返し歌う「校歌」、
とりわけ小学校の校歌を身近にある詩として、
戦前から現代に渡って見直すことで、
時代や人々の思いを探ろうとするものです。
主な展示資料は、
県内の校歌を作詞した作家自筆の歌詞原稿や、
明治時代に作られた埼玉県内最古の校歌を作者自ら揮毫したもの、
及び大正時代に校歌の伴奏に使われたオルガンなどです。
関連事業として、記念講演会と、
校歌鑑賞会を開催します。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
■会期:平成25年7月20日(土)~9月8日(日)
■開館時間:10:00~17:30(観覧受付は17:00まで)
■休館日:毎週月曜日・毎月第4火曜日(7月23日、8月27日)
■観覧料:一般210円 高校・大学生100円 中学生以下、障害者手帳をお持ちの方は無料
■記念講演会1 「埼玉の風土と人の心を」
日時 8月10日(土) 14:00~15:30
講師 松本 旭氏(俳人・橘俳句会主宰)
会場 さいたま文学館 文学ホール(定員200名)
対象 一般(高校生以上)
受付 電話でさいたま文学館(048-789-1515)へ申込(先着順)
■記念講演会2 「よみがえる校歌」
日時 8月31日(土) 14:00~15:30
講師 岩上孔昭氏(宮代町文化財保護委員会委員)
会場 さいたま文学館 文学ホール(定員200名)
対象 一般(高校生以上)
受付 電話でさいたま文学館(048-789-1515)へ申込(先着順)
■校歌鑑賞会~明治・大正・昭和・平成~
日時 7月27日(土) 14:00~15:30
会場 さいたま文学館 文学ホール(定員200名)
対象 小学生以上
受付 電話でさいたま文学館(048-789-1515)へ申込(先着順)
くわしくはチラシ(PDF,約1.7MB)を御覧ください
夏の中学生国語講座のお知らせ [小中学生向けのイベント情報]
さいたま文学館では、今年の夏も、
中学生のみなさんを対象にした国語講座を実施いたしますヽ(´▽`)/
今年は、
「詩・短歌」と「俳句」の創作にチャレンジしよう!!をテーマに、
2つのプログラムをご用意しました。。
参加費は無料です。
中学生のみなさん、この夏、文学館で国語のステップアップをしましょう。
①詩・短歌の創作
8月1日(木) 13:30~15:30
②俳句の創作
8月2日(金) 13:30~15:30
講師は、県立桶川西高等学校の渡邉 照夫先生です。
定員はそれぞれ先着30人です。
現在、お電話で申し込みを受け付けています。
申し込むときは、次のことをお伝えください。
・住所
・氏名
・学校名
・学年
・緊急連絡先
夏休みの予定にいかがですか?
中学生の皆さんのご参加をお待ちしています。
詳しくはチラシ(PDF 約1.5MB)どうぞ。
連絡先
TEL:048-789-1515
さいたま文学館
幼児・小学生対象プログラム「お話の泉・夏 さいたま文学館で、遊ぼう!学ぼう!楽しもう!」のお知らせ [小中学生向けのイベント情報]
今年もやります!さいたま文学館夏恒例「お話の泉・夏」
日程は7月24日(水)、25日(木)、26日(金)の3日間です。
参加費はすべて無料です。
夏休みが始まってすぐの開催です。
親子づれで、兄弟姉妹で、あるいはお友達をさそってぜひ来てくださいね。
今年の夏休みは、文学館で遊ぼう!学ぼう!楽しもう!
それぞれのイベントを紹介します。
7月24日(水)
①10:30~11:20 定員200名
映画「わらぐつの中の神様/シートン動物記-ギザ耳ウサギ-」
②14:00~15:00 定員40名
「人形劇にみんな集まれ!!」
7月25日(木)
③10:30~11:15 定員200名
映画「はだかの王様/盲導犬クイールの一生」
④14:00~15:00 定員25名
「みんなで楽しくおりがみ!!」
7月26日(金)
⑤10:30~11:05 定員200名
映画「フランダースの犬」
⑥14:00~16:00 定員25名
「自分だけの絵手紙を作ろう!!」
なお、映画以外の②④⑥のイベントはすべて電話による事前申込(先着順)が必要となります。
現在、申込受付中です。
参加御希望の方は、さいたま文学館(TEL:048-789-1515)にお電話でお申し込みください。
お申し込みの際、次のことをお伝えください。
・希望講座番号
・氏名
・学校名
・学年
・住所
・電話番号
・保護者や兄弟姉妹の参加有無
・緊急連絡先
各回ともに先着順となりますのでお申し込みはお早めにどうぞ!
また、①③⑤の映画は、当日直接さいたま文学館までお越しください。事前申込の必要はありません。
※⑥のプログラムは、当日に持ち物を御持参ください。
※全てのプログラムに引率保護者も参加できます。(④は見学となります。)
詳しくはチラシ(PDF 約1.5MB)でご確認ください。
連絡先
TEL:048-789-1515
さいたま文学館