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携帯電話から収蔵資料の検索ができるようになりました [そのほかのNEWS]

資料検索システムの更新に伴い、新たに携帯電話からも収蔵資料の検索ができるようになりました。
このほど実際に運用できるようになりましたので、ぜひお試しください。
URLは
http://osirabe.net/infocom/saibun/
です。

下のQRコードからでもアクセスいただけます。
資料検索QRcode.png




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夏休みは文学図書室へどうぞ [そのほかのNEWS]

文学図書室(2階 無料です)では、9月6日(日)まで開催中の
テーマ展「埼玉人物伝」
にあわせて、埼玉ゆかりの偉人、著名人の伝記や関連図書を展示しています。
ミニ展示コーナーでは、「埼玉の三偉人を知る本」の展示を
jinbutsu.JPG
入口では、三偉人(塙保己一・渋沢栄一・荻野吟子)に関する図書をはじめ、現在活躍中の著名人の図書などを展示しています。
ご自由にごらんください。
jinbututosho.JPG
もちろん、直木賞を受賞された北村薫さんのコーナーも[exclamation]
kitamura3.JPG
ぜひ、お立ち寄りください[ぴかぴか(新しい)]




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ホームページをリニューアルしました [そのほかのNEWS]

8月1日にホームページのリニューアルを行いました。
これを機にコンテンツを整理し、利用案内・アクセス・カレンダー・資料の情報と検索といったよく使われる情報はタイトル下のナビゲーションバーにまとめました。
また、Googleを利用したサイト内検索を設置し、必要な情報を探しやすくしました。

old.jpg
     旧ホームページ(http://www.mmjp.or.jp/saibun/

new.jpg
     新ホームページ(http://www.saitama-bungakukan.org/

今回のホームページのリニューアルは資料管理システムの更新に伴うもので、併せてドメインを取得したため、URL(アドレス)も変更になりました。
ブックマークされている方は、お手数をおかけしますが新URLへの変更をお願い致します。

なお、旧URLも当面は存続させ、アクセスされた場合は自動的に新URLにジャンプするようになっています。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。
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祝!北村薫さん、直木賞受賞 [そのほかのNEWS]

本年2月に行われた講演会をはじめ、さいたま文学館の事業にも御協力いただいている作家・北村薫さんの作品『鷺と雪』(さぎとゆき)が、このほど第141回直木賞を受賞されました。
当館では、受賞を記念して館内に紹介コーナーを設けました。

展示室.jpg
     こちらは文学展示室入口付近にあります

図書室.jpg
     こちらは文学図書室です。実際に受賞作などをお読みいただくこともできます。

当館にお越しの際は、どうぞ御覧ください。




《北村 薫(きたむら かおる)さん  プロフィール》   

 北村さんは埼玉県杉戸町出身(同町在住)。
 県立春日部高校から早稲田大学へ進み、卒業後は、杉戸農業高校で8年間、国語教師として教壇に立ちました。その後、母校である春日部高校へ異動し、教員を辞めるまでの13年間、国語を教えていました。
 今回は、6回目のノミネートでの受賞です。
 受賞作「鷺と雪」(文芸春秋)は戦前の日本を舞台に、良家の令嬢と女性運転手が事件の謎を解く3部作の完結編です。
(※当館、2階 文学図書室で、3部作をお読みいただけます。)


■直木賞についての詳細は下記(文藝春秋社ホームページ)を御覧ください
http://www.bunshun.co.jp/award/naoki/index.htm
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特別講演会「読むこと・書くこと」北村薫氏の著作を展示しています! [そのほかのNEWS]

2月14日(土) に開催される
特別講演会 「読むこと・書くこと」  講師 北村薫 氏

にあわせて、
文学図書室では、北村薫氏の著作を展示しています。
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ミニ展示コーナー「北村薫の文学とコミカライズ作品」も
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デビュー20周年[exclamation]この機会に、北村薫氏の作品世界をお楽しみください[るんるん]

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臨時的任用職員1名、アルバイト職員2名を募集しています [そのほかのNEWS]

急募!!!
臨時的任用職員1名、アルバイト職員2名を募集しています。 さいたま文学館でご一緒に働いてみませんか?



1 募集職員

① 臨時的任用職員 1名
期間:平成21年4月から平成24年3月まで(3年間) 1名
勤務条件等: 給与も勤務時間もさいたま文学館職員に準じる。
週5日勤務であるが、土・日の勤務もあり。
仕事内容は、さいたま文学館総務普及課事務
詳細は別紙①のとおり。


② アルバイト職員 2名
期間:平成21年4月から平成22年3月まで(1年間) 2名
勤務条件等: 1日8時間 週5日勤務(火曜日~土曜日)     
日額6,680円+交通費相当
仕事内容は、さいたま文学館事務補助
詳細は別紙②のとおり。


①②とも、年齢、資格を問いませんが、明るく、PC操作(Word、Excel)ができる方希望。
※別紙①②はPDFファイルです。


2 募集期間
 平成21年2月5日(木)~2月20日(金)
 履歴書を、さいたま文学館総務普及課(〒363-0022 桶川市若宮1-5-9) へ持参又は郵送してください。         
 書類選考の上、面接を実施。面接の日時は、該当者に別途通知します。


3 問合せ
 さいたま文学館(048-789-1515) 陣内 か 齋藤 まで。

この募集は2月20日(金)を以て締め切らせていただきました。たくさんの御応募ありがとうございました。
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☆探しています!ご協力をお願いいたします☆ [そのほかのNEWS]

☆探しています! ご協力をお願いいたします☆

さいたま文学館では、埼玉ゆかりの文学にかかわる資料の収集に努めておりますが、埼玉県の文学史において重要な資料でも、なかなか見つからない資料があります。

現在、探しているのは、下記の雑誌です。

1 「寒雷」 加藤楸邨が創刊した句誌
 創刊号(昭和15年(1940)10月)~111号(昭和19年(1944)8月)

2 「水明」 長谷川かな女が創刊した句誌
・第1巻2号(昭和5年(1930)10月)~第4巻12号(昭和8年(1933)12月)
・第41巻12号(昭和43年(1968)12月)~第42巻11号(昭和44年(1969)11月)

3 「青銅」 金子兜太、出沢珊太郎他 創刊の句誌
1号、2号(昭和23年(1948))

4 「ゆすらうめ」 ゆすらうめ社(旧秩父町)発行 昭和20年頃~

ご寄贈していただける方がいらっしゃいましたら、

→さいたま文学館 資料情報課
〒363-0022 埼玉県桶川市若宮1-5-9
電 話 048-789-1515
FAX 048-789-1517
まで、お送りくださるか、お知らせください。

いただきました資料は、さいたま文学館の資料として永く保存し、利用に供したいと存じます。
よろしくお願いいたします。

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文学図書室☆企画展「かな女と楸邨 ー書で楽しむ俳句の世界ー」関連コーナー [そのほかのNEWS]

文学図書室では、12月7日まで開催中の企画展「かな女と楸邨 ー書で楽しむ俳句の世界ー」にあわせて、関連資料を展示しています。
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かって小淵沢にあった「加藤楸邨記念館」に関する資料を展示したミニ展示コーナー
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長谷川かな女や加藤楸邨の句集、著作や長谷川かな女が創刊し、現在も受け継がれている句誌「水明」、加藤楸邨が創刊し、現在も受け継がれている句誌「寒雷」などもご覧いただくことができます。

企画展観覧の後に、ぜひお立ち寄りください[ぴかぴか(新しい)]

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防災訓練を実施しました [そのほかのNEWS]

9月2日、さいたま文学館・桶川市民ホール合同の防災訓練を実施しました。
まずは館内某所で火災が発生したことを想定しての避難訓練。
シミュレーションではありますが、館内全室からの避難を無事に終えることができました。

避難訓練に続いては消火訓練。

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消防署の方に指導いただき、粉末消火器と水消火器により消火訓練を行いました。
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埼玉県 小・中・高等学校 教員10年経験者研修 [そのほかのNEWS]

今年度も埼玉県の小・中・高等学校の教員 10年経験者研修が実施されました。[本]

さいたま文学館は、国語科教員の研修場所として例年何度か御利用があります。
しかし、この10年経験者研修では、国語以外の教科の先生も参加されます。

今年は、13名の先生が参加されました。

まず、午前中は、ホールにて埼玉ゆかりの文学者についてビデオで鑑賞です。[映画]
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その後、学校教育とさいたま文学館との関連についての講義。

次に、文学図書室の見学。(現在テーマ展と関連して設けられているコーナーを中心に)[目]
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そのテーマ展「石井桃子とピーターラビット」を見学。(貴重な資料にみなさん興味津々)[目]
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さらに、常設展示では、さいたま文学館サポーターさんによる解説と共に見学[目]
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ここまでで、午前中終了!

午後からは、「クラスで句会」と題して講義。
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さっそく、先生たちは俳句を作りました。[ひらめき]
そして、清記から選句まで。
最後は、さいたま文学館を学校教育の中で活用する方法を討議。

研修1日ハードスケジュールでしたが、先生方お疲れ様でした[ぴかぴか(新しい)]
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