祝!北村薫さん、直木賞受賞 [そのほかのNEWS]
本年2月に行われた講演会をはじめ、さいたま文学館の事業にも御協力いただいている作家・北村薫さんの作品『鷺と雪』(さぎとゆき)が、このほど第141回直木賞を受賞されました。
当館では、受賞を記念して館内に紹介コーナーを設けました。
こちらは文学展示室入口付近にあります
こちらは文学図書室です。実際に受賞作などをお読みいただくこともできます。
当館にお越しの際は、どうぞ御覧ください。
《北村 薫(きたむら かおる)さん プロフィール》
北村さんは埼玉県杉戸町出身(同町在住)。
県立春日部高校から早稲田大学へ進み、卒業後は、杉戸農業高校で8年間、国語教師として教壇に立ちました。その後、母校である春日部高校へ異動し、教員を辞めるまでの13年間、国語を教えていました。
今回は、6回目のノミネートでの受賞です。
受賞作「鷺と雪」(文芸春秋)は戦前の日本を舞台に、良家の令嬢と女性運転手が事件の謎を解く3部作の完結編です。
(※当館、2階 文学図書室で、3部作をお読みいただけます。)
■直木賞についての詳細は下記(文藝春秋社ホームページ)を御覧ください
http://www.bunshun.co.jp/award/naoki/index.htm
当館では、受賞を記念して館内に紹介コーナーを設けました。
こちらは文学展示室入口付近にあります
こちらは文学図書室です。実際に受賞作などをお読みいただくこともできます。
当館にお越しの際は、どうぞ御覧ください。
《北村 薫(きたむら かおる)さん プロフィール》
北村さんは埼玉県杉戸町出身(同町在住)。
県立春日部高校から早稲田大学へ進み、卒業後は、杉戸農業高校で8年間、国語教師として教壇に立ちました。その後、母校である春日部高校へ異動し、教員を辞めるまでの13年間、国語を教えていました。
今回は、6回目のノミネートでの受賞です。
受賞作「鷺と雪」(文芸春秋)は戦前の日本を舞台に、良家の令嬢と女性運転手が事件の謎を解く3部作の完結編です。
(※当館、2階 文学図書室で、3部作をお読みいただけます。)
■直木賞についての詳細は下記(文藝春秋社ホームページ)を御覧ください
http://www.bunshun.co.jp/award/naoki/index.htm