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内藤浩誉さん、静御前伝説を語る [そのほかのNEWS]

5月10日の土曜日、開催中の企画展「よみがえる歴史ヒーローの伝説」の記念講演会が開催されました。
題して「あなたの町のヒロイン―埼玉における静御前伝説―」。
講師は、内藤浩誉さん(國學院大學兼任講師)でした。

内藤さんは、学生時代から静御前の伝説に関心を持ち、大学院でもその研究を続けられて博士の学位も取得された若手の研究者です。
今回は、内藤さんが調査された全国各地の静御前伝説の特色とともに、栗橋町に伝わる静御前の伝説について、わかりやすくお話いただきました。

講演会1.jpg
会場はほぼ満席。注目の高さがうかがえます。

講演会2.jpg
静御前伝説を語る内藤さん

講演会3.jpg
最後に、栗橋町に伝わる静御前伝説を写真も交えて紹介してくださいました。
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文学図書室へどうぞ [そのほかのNEWS]

さいたま文学館の2階の「文学図書室」[ひらめき]
ご存知ですか?
埼玉ゆかりの文学者の作品をはじめ、研究書など文学関係資料をご覧いただくことができます。
また、県内発行の同人誌なども集めています。
*貸出はできませんが、図書室内で閲覧できます。

ご利用は無料です
今、開催中の企画展「絵本〝彩〟発見!~埼玉の絵本作家と「こどものとも」~」にあわせて、文学図書室にもミニコーナーを作りました。
ehontable.JPG
*展示していない資料もありますので、カウンターにご相談ください。
また、ミニ展示コーナーもあります。
ehontenzi.JPG
企画展ご観覧の後に、ぜひお立ち寄りください。
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定期利用団体の登録はお済みでしょうか? [そのほかのNEWS]

文学団体の皆様、いつもさいたま文学館の御利用をありがとうございます。

さて、3月に今までさいたま文学館に登録されていた
文学団体の皆様に「文学関係団体調査」や「定期利用団体登録申請書」を送らせていただきました。

もう、更新手続きはおすみでしょうか??[ひらめき]

「文学関係団体調査」を提出していただくと、さいたま文学館の情報を送らせていただきます。
「定期利用団体登録申請書」を提出していただくと、、、
さいたま文学館の情報をお送りするとともに、様々な特典がございます![ぴかぴか(新しい)]


「定期利用団体」として登録できる団体の基本条件は、
さいたま文学館の施設を年6回以上、文学に関する活動によって御利用になる団体です。

定期団体になると、以下のような特典があります[ぴかぴか(新しい)]

1.施設利用の予約優先!8ヶ月前の1日から予約開始。(通常、文学団体は7カ月、その他の団体は6カ月前から予約開始です)
2.施設利用料金のポイント制。(利用料金500円で1ポイント。10ポイントで500円割引)


定期団体になる条件は、基本条件の他にもいくつかありますが、
所属されている団体が該当するようでしたら、ぜひ事務室でおたずねください。

[かわいい]なるべくお早めに手続きを済ませていただけるようお願いいたします[かわいい]








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桜が満開! [そのほかのNEWS]

さいたま文学館のある桶川駅西口公園では、桜が満開になりました[exclamation×2]

今年の冬は寒さが厳しかったので、桜が満開になるのも遅いかな・・・と思っていました。
ところが、急に暖かさが増したせいか一気に開花が進んで、蕾がほころび始めたと思ったら、あっという間に満開になってしまいました。

文学館の前の桜.jpg
文学館の前の桜です。みごとに咲いています!

公園の桜.jpg
公園の芝生広場の桜です。こちらも満開!

満開の枝.jpg
アップで見るとこんな感じです。

公園で遊ぶ子ども.jpg
今日はとても暖かく穏やかな陽気だったので、子どもたちも楽しそうに遊んでいました。

桜はこの週末がちょうど見頃のようです。
桶川駅西口公園の桜を見がてら、さいたま文学館へも足をお運びいただければうれしいです。
皆様のお越しをお待ちしています[かわいい]
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2007年夏・文学館メモリアル(その4) [そのほかのNEWS]

この夏、文学館に足を運んでくださったのは子どもたちばかりではありません。
大人の方々もたくさん御来館くださいました。
毎週土・日曜日の午後に開催している文学館サポーター(解説ボランティア)による常設展示の案内にも、多くの方々が参加してくださいました。




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2007年夏・文学館メモリアル(その3) [そのほかのNEWS]

今年の夏は、図書室にも子どもたちの姿がたくさん見られました。
図書室では、テーマ展の期間中「心に残る『子どもの本』100選」が手にとって読めるようになっているほか、たくさんの本やアニメのビデオなどを用意しています。


ある日の図書室



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2007年夏・文学館メモリアル(その2) [そのほかのNEWS]

小学生向けの企画「お話の泉」も、大好評でした!
人形劇、絵手紙、紙芝居、アニメ映画などを楽しんだあとは、展示室にも足をはこんでくれる子どもたちもたくさん。






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2007年夏・文学館メモリアル(その1) [そのほかのNEWS]

今年から始まった夏休みのテーマ展。
今回のタイトルは「夏休み!本の森へようこそ」です。
「心に残る『子どもの本』100選」をはじめ、たくさんの本が小・中学生のみなさんを待っています。

まずはおなじみのトトロから……


『こどもの本』100選のコーナー
これはほんの一部です!



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利用者50万人突破の御報告とお礼 [そのほかのNEWS]

開館以来の累計利用者数が、50万人を突破しました。

 さいたま文学館は、本県にゆかりのある文学者の作品や文学関係の資料を収集・保存・展示し、文学の振興を図るとともに、県民の文学活動の拠点施設として平成9年11月22日に開館しました。この秋に10周年を迎えます。

 この間、企画展をはじめとする展示室の運営、各種講演、講座、映画会、子どもたちのためのプログラム、図書室の運営、文芸団体の支援事業などを通して、皆様に親しんでいただける文学館になるよう努めてきたところです。

 この3月4日(日)おかげさまで、今までの累計利用者数が、50万人を突破しました。ひとえに、皆様方の御支援・御協力のおかげと、心からお礼申し上げます。

 この50万人突破と、秋の10周年を1つの節目として、職員一同、一層皆様に愛される文学館となるよう努力する所存です。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。



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