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夏の企画展「校歌-いちばん身近な詩」のお知らせ [展示に関する情報]

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夏の企画展
「校歌-いちばん身近な詩」


今回の企画展は、
学校に入学してから卒業してまで繰り返し歌う「校歌」、
とりわけ小学校の校歌を身近にある詩として、
戦前から現代に渡って見直すことで、
時代や人々の思いを探ろうとするものです。

主な展示資料は、
県内の校歌を作詞した作家自筆の歌詞原稿や、
明治時代に作られた埼玉県内最古の校歌を作者自ら揮毫したもの、
及び大正時代に校歌の伴奏に使われたオルガンなどです。

関連事業として、記念講演会と、
校歌鑑賞会を開催します。

皆様のお越しを心よりお待ちしております。

■会期:平成25年7月20日(土)~9月8日(日)
■開館時間:10:00~17:30(観覧受付は17:00まで)
■休館日:毎週月曜日・毎月第4火曜日(7月23日、8月27日)
■観覧料:一般210円 高校・大学生100円 中学生以下、障害者手帳をお持ちの方は無料


■記念講演会1 「埼玉の風土と人の心を」
 日時 8月10日(土) 14:00~15:30
 講師 松本 旭氏(俳人・橘俳句会主宰)
 会場 さいたま文学館 文学ホール(定員200名)
 対象 一般(高校生以上)
 受付 電話でさいたま文学館(048-789-1515)へ申込(先着順)

■記念講演会2 「よみがえる校歌」
 日時 8月31日(土) 14:00~15:30
 講師 岩上孔昭氏(宮代町文化財保護委員会委員)
 会場 さいたま文学館 文学ホール(定員200名)
 対象 一般(高校生以上)
 受付 電話でさいたま文学館(048-789-1515)へ申込(先着順)


校歌鑑賞会~明治・大正・昭和・平成~
 日時 7月27日(土) 14:00~15:30
 会場 さいたま文学館 文学ホール(定員200名)
 対象 小学生以上
 受付 電話でさいたま文学館(048-789-1515)へ申込(先着順)



くわしくはチラシ(PDF,約1.7MB)を御覧ください


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夏の中学生国語講座のお知らせ [小中学生向けのイベント情報]

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[晴れ]さいたま文学館では、今年の夏も、
中学生のみなさんを対象にした国語講座を実施いたしますヽ(´▽`)/

今年は、
「詩・短歌」と「俳句」の創作にチャレンジしよう!!をテーマに、
2つのプログラムをご用意しました。。
参加費は無料です。
中学生のみなさん、この夏、文学館で国語のステップアップをしましょう。

①詩・短歌の創作
8月1日(木) 13:30~15:30

②俳句の創作
8月2日(金) 13:30~15:30

講師は、県立桶川西高等学校の渡邉 照夫先生です。

定員はそれぞれ先着30人です。
現在、お電話で申し込みを受け付けています。


申し込むときは、次のことをお伝えください。

 ・住所
 ・氏名
 ・学校名
 ・学年
 ・緊急連絡先

夏休みの予定にいかがですか?
中学生の皆さんのご参加をお待ちしています。

詳しくはチラシ(PDF 約1.5MB)どうぞ。


[電話]連絡先
TEL:048-789-1515
さいたま文学館
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幼児・小学生対象プログラム「お話の泉・夏 さいたま文学館で、遊ぼう!学ぼう!楽しもう!」のお知らせ [小中学生向けのイベント情報]

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今年もやります!さいたま文学館夏恒例「お話の泉・夏」[ぴかぴか(新しい)]

日程は7月24日(水)、25日(木)、26日(金)の3日間です。
参加費はすべて無料です。

夏休みが始まってすぐの開催です。
親子づれで、兄弟姉妹で、あるいはお友達をさそってぜひ来てくださいね。
今年の夏休みは、文学館で遊ぼう!学ぼう!楽しもう![るんるん]

それぞれのイベントを紹介します。

7月24日(水)
①10:30~11:20 定員200名
 映画「わらぐつの中の神様/シートン動物記-ギザ耳ウサギ-」

②14:00~15:00 定員40名
 「人形劇にみんな集まれ!!」


7月25日(木)
③10:30~11:15 定員200名
 映画「はだかの王様/盲導犬クイールの一生」

④14:00~15:00 定員25名
 「みんなで楽しくおりがみ!!」


7月26日(金)
⑤10:30~11:05 定員200名
 映画「フランダースの犬」

⑥14:00~16:00 定員25名
 「自分だけの絵手紙を作ろう!!」


なお、映画以外の②④⑥のイベントはすべて電話による事前申込(先着順)が必要となります。
現在、申込受付中です。

参加御希望の方は、さいたま文学館(TEL:048-789-1515)にお電話でお申し込みください。
お申し込みの際、次のことをお伝えください。

・希望講座番号
・氏名
・学校名
・学年
・住所
・電話番号
・保護者や兄弟姉妹の参加有無
・緊急連絡先

各回ともに先着順となりますのでお申し込みはお早めにどうぞ!
また、①③⑤の映画は、当日直接さいたま文学館までお越しください。事前申込の必要はありません。

※⑥のプログラムは、当日に持ち物を御持参ください。
※全てのプログラムに引率保護者も参加できます。(④は見学となります。)

詳しくはチラシ(PDF 約1.5MB)でご確認ください。


[電話]連絡先
TEL:048-789-1515
さいたま文学館
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サポーターが文学者の魅力を解説!埼玉ゆかりの文学者たちの展示解説/7月のラインナップ [展示に関する情報]

さいたま文学館サポーター(解説ボランティア)が
常設展示中の文学者の人物・作品などについてその魅力をお話しする、
ゆかりの文学者たちの展示解説を
毎週土・日曜日に実施しています。

7月の開始時刻・ラインナップは次のとおりです。時間は30分程度の予定です。
(諸事情により変更・中止となる場合もありますが、どうぞ御了承ください)


6日(土) 14時30分開始
 三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。
 蔵原伸二郎(詩):飯能に住み、「狐の詩人」として知られる。

7日(日) 14時30分開始
 神保光太郎(詩):旧浦和に居を構え、別所沼を愛す。
 中島敦(小説):幼少期を久喜で過ごす。夭逝した天才作家。

13日(土) 14時30分開始
 岡本潤(詩):本庄に生まれたアナキスト詩人。
 神保光太郎(詩):旧浦和に居を構え、別所沼を愛す。

14日(日) 14時30分開始
 長谷川かな女(俳句):「女性俳句」を提唱。浦和で活躍。
 加藤楸邨(俳句):春日部で教員。俳誌『寒雷』を創刊。

20日(土) 14時30分開始
 田山花袋(小説):羽生と言えば、『田舎教師』。
 深沢七郎(小説):『楢山節考』がヒット。晩年を菖蒲町(現・久喜市)で過ごす。

21日(日) 14時30分開始
 大谷藤子(小説):両神村(現・小鹿野町)出身の女性作家。
 北川千代(児童文学):深谷の日本煉瓦工場長の娘。

27日(土) 13時30分開始
 豊田三郎(小説):草加に生まれる。芥川賞の候補にもなった。
 三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。

28日(日) 14時30分開始
 宇野信夫(戯曲):本庄生まれの熊谷育ち。歌舞伎脚本家。
 安藤鶴夫(演劇評論):桶川の竹村旅館で、小説『不二』を執筆。

この機会にどうぞ御来館ください。お待ちしております。

詳しくは、「文学館サポーターによる展示解説」を御覧ください。
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幼児・小学生対象プログラム「お話の部屋(7月)」のお知らせ [小中学生向けのイベント情報]

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[プレゼント]7月13日(土)は、お話を楽しみにさいたま文学館へどうぞ![リボン]

さいたま文学館では、小学生のお子さんやもっと小さいお子さんむけに、
本の読み語りや素話(すばなし)、
指遊びなどを楽しむ「お話の部屋」を
毎月第2土曜日に行っています。

おさんぽのとちゅうに、
公園であそんだあとに、
お話の世界を楽しんでみませんか?[るんるん]

小学生のみなさんはもちろん、小さいお子さんも来てくれるとうれしいです。
おとうとさんやいもうとさんのいる子は、いっしょに来てくださいね。

同伴者の方もご一緒に楽しめます。
お子さんやお孫さんを連れて、ぜひいらしてください。
皆様のご参加を心からお待ちしています!

お話を聞かせてくださるのは、
読み語り、ブックトークで活躍されている
「桶川子どもの本の会」の皆さんです。[本]

こんどの「お話の部屋」は、
平成25年7月13日(土) 午前10時30分から11時30分まで
の1時間です。
お金はかかりません!申し込みもいりません!

午前10時からお話の部屋に入れますので、
さいたま文学館の2階にある、「講座室(こうざしつ)2」というお部屋に来てくださいね。[手(チョキ)]

なるべく10時30分までにきてくれるとうれしいです。
もしおくれちゃったときは、しずかに入ってくださいね。


6月8日の「お話の部屋」にきてくれたみなさん、どうもありがとうございました。
7月もみなさんが来るのを楽しみにしています。


くわしくはチラシ(PDF,約1.5MB)をどうぞ![猫]

---------------------------------------------------------
《平成25年度「お話の部屋」年間の予定》
 平成25年
   4月13日(土)  ・  5月11日(土)  ・  6月 8日(土)
   7月13日(土)  ・  8月10日(土)* ・  9月14日(土)
  10月12日(土)  ・ 11月 9日(土)  ・ 12月14日(土)
 平成26年
   1月11日(土)  ・ 2月8日(土)   ・ 3月8日(土)

*8月10日は、日本の昔話や民話のビデオ上映会を予定しています。
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「2013 夏 文学の集い」参加者募集のお知らせ [講演会・講座などの情報]

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埼玉県文化団体連合会文学部とさいたま文学館が共催で行うイベント、
「2013 夏 文学の集い」が、
8月3日(土)に、さいたま文学館 文学ホールで行われます。

今年のテーマは、「川柳に触れて、楽しもう!」です。
夏の日の午後、アカデミックなひとときを過ごしてみませんか?[アート]
お申し込み、お待ちしております。

日程 平成25年8月3日(土) 13時30分~16時30分(受付は13時から)
会場 さいたま文学館 文学ホール
費用 無料
申込 ①一般の方
     さいたま文学館へお電話(048-789-1515)でお申し込みください。(先着120名)
    ②埼玉県文化団体連合会会員の方
     埼玉県文化団体連合会文学部長 佐藤美文氏へお電話(048-642-1366)でお申し込み
     ください。

詳しくはチラシ(PDF,約1.0MB)を御覧ください。
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「埼玉文芸 春の集い」参加者募集のお知らせ [講演会・講座などの情報]

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「埼玉文芸 春の集い」を、下記のとおり開催します。

今年の「埼玉文芸 春の集い」は、
俳人の星野光二氏をお迎えして、
講演会を開催いたします。
ぜひ、御参加ください。

 ・講演 「現代に生きている長谷川かな女」
      講師:星野光二氏(俳人 水明第4代主宰 埼玉県俳句連盟会長)

 ・日時 平成25年6月16日(日) 午後3時~ <開場(一般)午後2時50分>
       ※講演に先立ち、午後1時30分から埼玉文芸家集団定期総会があります。
 ・会場  さいたま文学館 文学ホール
      入場無料・全席自由
 ・主催 埼玉文芸家集団・さいたま文学館  
 ・申込 さいたま文学館(048-789-1515)で電話受付中
      ★受付順120名まで

チラシのダウンロード(PDF,約0.7MB)


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「文芸埼玉」第90号掲載作品募集のお知らせ [文芸埼玉と埼玉文芸賞]

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「文芸埼玉」第90号の掲載作品を募集しています。
多くの皆様のご応募をお待ちしております。[モータースポーツ]

概要は下記の通りですが、
詳しくはさいたま文学館ウェブサイトの「文芸埼玉と埼玉文芸賞」を御覧いただくか、
募集要項(PDF:約300MB)をダウンロードして御覧ください。

--------------------------------------------------
■募集対象作品

次のA又はBの分野とし、各部門の作品1点あたりの基準は、次のとおりとします。

A 自由作品(題材自由)
(1)小説・評論(文芸に限る)・随筆等部門 原稿用紙30枚以内
(2)詩部門 本文30行以内 (3)短歌部門 10首
(4)俳句部門 10句      (5)川柳部門 10句

B 共通テーマ作品(テーマ「埼玉の空」)
※季節、天気、時間などによって、空は様々な表情を私たちに見せてくれます。
 埼玉で見る空に思いを馳せた作品をお待ちしております。
(1)小説・随筆等部門 原稿用紙20枚(随筆は10枚)以内
(2)詩部門 本文30行以内 (3)短歌部門 3首
(4)俳句部門 3句        (5)川柳部門 3句

同部門のA(自由作品)とB(共通テーマ作品)の両方に応募することはできません。
 例:A(自由作品)の詩部門とB(共通テーマ作品)の詩部門に応募…不可
なお、応募作品は未発表の作品に限ります。

■応募資格
県内在住又は在勤、在学の方
(ただし、平成10年4月1日以前に生まれた方)

■応募期限  平成25年7月31日(水)(当日消印有効)

主催 埼玉県教育委員会
事務局 さいたま文学館「文芸埼玉」係
〒363-0022 桶川市若宮1-5-9
電話 048-789-1515
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幼児・小学生対象プログラム「お話の部屋(6月)」のお知らせ [小中学生向けのイベント情報]

[プレゼント]6月8日(土)は、お話を楽しみにさいたま文学館へどうぞ![リボン]

さいたま文学館では、小学生のお子さんやもっと小さいお子さんむけに、
本の読み語りや素話(すばなし)、
指遊びなどを楽しむ「お話の部屋」を
毎月第2土曜日に行っています。

おさんぽのとちゅうに、
公園であそんだあとに、
お話の世界を楽しんでみませんか?[るんるん]

小学生のみなさんはもちろん、小さいお子さんも来てくれるとうれしいです。
おとうとさんやいもうとさんのいる子は、いっしょに来てくださいね。

同伴者の方もご一緒に楽しめます。
お子さんやお孫さんを連れて、ぜひいらしてください。
皆様のご参加を心からお待ちしています!

お話を聞かせてくださるのは、
読み語り、ブックトークで活躍されている
「桶川子どもの本の会」の皆さんです。[本]

こんどの「お話の部屋」は、
平成25年6月8日(土) 午前10時30分から11時30分まで
の1時間です。
お金はかかりません!申し込みもいりません!

午前10時からお話の部屋に入れますので、
さいたま文学館の2階にある、「講座室(こうざしつ)2」というお部屋に来てくださいね。[手(チョキ)]

なるべく10時30分までにきてくれるとうれしいです。
もしおくれちゃったときは、しずかに入ってくださいね。


5月11日の「お話の部屋」にきてくれたみなさん、どうもありがとうございました。
雨がふっているのにきてもらえて、とてもうれしかったです。
6月もみんなが来るのを楽しみにしています。


くわしくはチラシをどうぞ![猫]
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チラシのダウンロード(PDF,約1.5MB)
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《平成25年度「お話の部屋」年間の予定》
 平成25年
   4月13日(土)  ・  5月11日(土)  ・  6月 8日(土)
   7月13日(土)  ・  8月10日(土)* ・  9月14日(土)
  10月12日(土)  ・ 11月 9日(土)  ・ 12月14日(土)
 平成26年
   1月11日(土)  ・ 2月8日(土)   ・ 3月8日(土)

*8月10日は、日本の昔話や民話のビデオ上映会を予定しています。
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サポーターが文学者の魅力を解説!埼玉ゆかりの文学者たちの展示解説/6月のラインナップ [展示に関する情報]

さいたま文学館サポーター(解説ボランティア)が
常設展示中の文学者の人物・作品などについてその魅力をお話しする、
ゆかりの文学者たちの展示解説を
毎週土・日曜日に実施しています。

6月の開始時刻・ラインナップは次のとおりです。時間は30分程度の予定です。
(諸事情により変更・中止となる場合もありますが、どうぞ御了承ください)


1日(土) 14時30分開始
 蔵原伸二郎(詩):飯能に住み、「狐の詩人」として知られる。
 打木村治(児童文学):育った東松山を舞台に、『天の園』を執筆。

2日(日) 14時30分開始
 北川千代(児童文学):深谷の日本煉瓦工場長の娘。
 安藤鶴夫(演劇評論):桶川の竹村旅館で、小説『不二』を執筆。

8日(土) 14時30分開始
 長谷川かな女(俳句):「女性俳句」を提唱。浦和で活躍。
 豊田三郎(小説):草加に生まれる。芥川賞の候補にもなった。

9日(日) 14時30分開始
 宇野信夫(戯曲):本庄生まれの熊谷育ち。歌舞伎脚本家。
 打木村治(児童文学):育った東松山を舞台に、『天の園』を執筆。

15日(土) 14時30分開始
 前田夕暮(短歌):秩父の山林で暮らした抒情歌人。
 三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。

16日(日) 14時30分開始
 大谷藤子(小説):両神村(現・小鹿野町)出身の女性作家。
 神保光太郎(詩):旧浦和に居を構え、別所沼を愛す。

22日(土) 14時30分開始
 三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。
 中島敦(小説):幼少期を久喜で過ごす。夭逝した天才作家。

23日(日) 14時30分開始
 加藤楸邨(俳句):春日部で教員。俳誌『寒雷』を創刊。
 長谷川かな女(俳句):「女性俳句」を提唱。浦和で活躍。

29日(土) 14時30分開始
 中島敦(小説):幼少期を久喜で過ごす。夭逝した天才作家。
 宇野信夫(戯曲):本庄生まれの熊谷育ち。歌舞伎脚本家。

30日(日) 14時30分開始
 武者小路実篤(小説):白樺派。毛呂山に「新しき村」をつくる。
 蔵原伸二郎(詩):飯能に住み、「狐の詩人」として知られる。


この機会にどうぞ御来館ください。お待ちしております。

詳しくは、「文学館サポーターによる展示解説」を御覧ください。
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当館蔵書検索システムの停止について [そのほかのNEWS]

当館コンピュータシステムの点検のため、
以下の通り当館蔵書検索システムの利用を停止します。
御迷惑をお掛けしますが、どうかご了承ください。

日時 平成25年5月28日(火) 9時30分から18時まで(予定)
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幼児・小学生対象プログラム「お話の部屋(5月)」のお知らせ [小中学生向けのイベント情報]

[プレゼント]5月11日(土)は、お話を楽しみにさいたま文学館へどうぞ![リボン]

さいたま文学館では、小学生のお子さんやもっと小さいお子さんむけに、
本の読み語りや素話(すばなし)、
指遊びなどを楽しむ「お話の部屋」を
毎月第2土曜日に行っています。

おさんぽのとちゅうに、
公園であそんだあとに、
お話の世界を楽しんでみませんか?[るんるん]

小学生のみなさんはもちろん、小さいお子さんも来てくれるとうれしいです。
おとうとさんやいもうとさんのいる子は、いっしょに来てくださいね。

同伴者の方もご一緒に楽しめます。
お子さんやお孫さんを連れて、ぜひいらしてください。
皆様のご参加を心からお待ちしています!

お話を聞かせてくださるのは、
読み語り、ブックトークで活躍されている
「桶川子どもの本の会」の皆さんです。[本]

こんどの「お話の部屋」は、
平成25年5月11日(土) 午前10時30分から11時30分まで
の1時間です。
お金はかかりません!申し込みもいりません!

午前10時からお話の部屋に入れますので、
さいたま文学館の2階にある、「講座室(こうざしつ)2」というお部屋に来てくださいね。[手(チョキ)]

なるべく10時30分までにきてくれるとうれしいです。
もしおくれちゃったときは、しずかに入ってくださいね。


4月13日の「お話の部屋」にきてくれたみなさん、どうもありがとうございました。
5月もみんなが来るのを楽しみに待ってます。

くわしくはチラシをどうぞ![猫]
h25お話の部屋・表ブログ用.jpg
チラシのダウンロード(PDF,約1.5MB)
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《平成25年度「お話の部屋」年間の予定》
 平成25年
   4月13日(土)  ・  5月11日(土)  ・  6月 8日(土)
   7月13日(土)  ・  8月10日(土)* ・  9月14日(土)
  10月12日(土)  ・ 11月 9日(土)  ・ 12月14日(土)
 平成26年
   1月11日(土)  ・ 2月8日(土)   ・ 3月8日(土)

*8月10日は、日本の昔話や民話のビデオ上映会を予定しています。
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サポーターが文学者の魅力を解説!埼玉ゆかりの文学者たちの展示解説/5月のラインナップ [展示に関する情報]

さいたま文学館サポーター(解説ボランティア)が
常設展示中の文学者の人物・作品などについてその魅力をお話しする、
ゆかりの文学者たちの展示解説を
毎週土・日曜日に実施しています。

5月の開始時刻・ラインナップは次のとおりです。時間は30分程度の予定です。
(諸事情により変更・中止となる場合もありますが、どうぞ御了承ください)


4日(土) 14時30分開始
 永井荷風(小説):『あめりか物語』の作者。『三田文学』を創刊。
 大谷藤子(小説):両神村(現・小鹿野町)出身の女性作家。

5日(日) 14時30分開始
 打木村治(児童文学):育った東松山を舞台に、『天の園』を執筆。
 神保光太郎(詩):旧浦和に居を構え、別所沼を愛す。

11日(土) 14時30分開始
 田山花袋(小説):羽生と言えば、『田舎教師』。
 鹿児島壽蔵(短歌):人間国宝の人形作家にして短歌でも活躍。熊谷に居を構えた。

12日(日) 14時30分開始
 加藤楸邨(俳句):春日部で教員。俳誌『寒雷』を創刊。
 豊田三郎(小説):草加に生まれる。芥川賞の候補にもなった。

18日(土) 14時30分開始
 宇野信夫(戯曲):本庄生まれの熊谷育ち。歌舞伎脚本家。
 永井荷風(小説):『あめりか物語』の作者。『三田文学』を創刊。

19日(日) 14時30分開始
 深沢七郎(小説):『楢山節考』がヒット。晩年を菖蒲町(現・久喜市)で過ごす。
 北川千代(児童文学):深谷の日本煉瓦工場長の娘。

25日(土) 14時30分開始
 武者小路実篤(小説):白樺派。毛呂山に「新しき村」をつくる。
 三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。

26日(日) 14時30分開始
 中島敦(小説):幼少期、久喜の祖母の下で育つ。
 北川千代(児童文学):深谷の日本煉瓦工場長の娘。


この機会にどうぞ御来館ください。お待ちしております。

詳しくは、「文学館サポーターによる展示解説」を御覧ください。
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春の収蔵品展「文学者の絵 ペンを絵筆に持ちかえて…」のお知らせ [展示に関する情報]

収蔵品展「文学者の絵 ペンを絵筆に持ちかえて…」

文学者達たちは、
音楽や演劇、絵画などの芸術とのかかわりが深く、
自ら創作し、作品を残している方も少なくありません。

この展覧会では、埼玉県ゆかりの文学者が描いた、
味わい深い絵画を紹介します。

主な展示資料は、
著作の挿絵の筆を自らとることが多く、
数多くの絵画を描いた宇野信夫や、
主宰した雑誌に西洋美術を積極的に紹介し、
自らも絵筆をとって、言葉を添えた作品を数多く描いた武者小路実篤などの絵画です。

文学の展示のみならず、
美術展としても楽しめる今回の収蔵品展。
この展覧会を通じて、
文学者たちの新たな一面を発見してみませんか。

また、会期中に、担当学芸員による展示解説を行います。

皆様の御来館を心よりお待ちしております。


■会期:平成25年4月24日(水)~6月9日(日)
■開館時間:10:00~17:30(観覧受付は17:00まで)
■休館日:毎週月曜日(4月29日、5月6日は開館、翌4月30日、5月7日は休館)
      第4火曜日(5月28日)


■展示解説:5月4日(土)、5月18日(土)、6月1日(土) 13:30~14:00

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くわしくはリーフレット(PDF,約2.4MB)を御覧ください


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サポーターが文学者の魅力を解説!埼玉ゆかりの文学者たちの展示解説/4月のラインナップ [展示に関する情報]

さいたま文学館サポーター(解説ボランティア)が
常設展示中の文学者の人物・作品などについてその魅力をお話しする、
ゆかりの文学者たちの展示解説を
毎週土・日曜日に実施しています。

4月の開始時刻・ラインナップは次のとおりです。時間は30分程度の予定です。
(諸事情により変更・中止となる場合もありますが、どうぞ御了承ください)


6日(土) 14時30分開始
 前田夕暮(俳句):秩父に暮らし、歌集『原生林』などに秩父を詠む
 深沢七郎(小説):『楢山節考』。菖蒲に「ラブミー農場」を開く。

7日(日) 14時30分開始
 武者小路実篤(小説):白樺派。毛呂山に「新しき村」をつくる。
 打木村治(児童文学):育った東松山を舞台に、『天の園』を執筆。

13日(土) 14時30分開始
 長谷川かな女(俳句):旧浦和で、俳誌『水明』を主宰。
 安藤鶴夫(小説等):桶川に疎開し、『不二』を執筆。

14日(日) 14時30分開始
 加藤楸邨(俳句):春日部で教員。俳誌『寒雷』を創刊。
 三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。

20日(土) 14時30分開始
 永井荷風(小説):『あめりか物語』の作者。『三田文学』を創刊。
 三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。

21日(日) 14時30分開始
 豊田三郎(小説):草加に生まれる。芥川賞の候補にもなった。
 中島敦(小説):幼少期、久喜の祖母の下で育つ。

27日(土) 14時30分開始
 武者小路実篤(小説):白樺派。毛呂山に「新しき村」をつくる。
 三上於菟吉(小説):旧庄和生まれ。『雪之丞変化』は何度も映像化。

28日(日) 14時30分開始
 田山花袋(小説):羽生と言えば、『田舎教師』。
 神保光太郎(詩):旧浦和に居を構え、別所沼を愛す。


この機会にどうぞ御来館ください。お待ちしております。

詳しくは、「文学館サポーターによる展示解説」を御覧ください。
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