(※訂正あり)サポーターが文学者の魅力を解説!埼玉ゆかりの文学者たちの展示解説/12月のラインナップ [展示に関する情報]
さいたま文学館サポーター(解説ボランティア)が
常設展示中の文学者の人物・作品などについてその魅力をお話しする、
ゆかりの文学者たちの展示解説を
毎週土・日曜日に実施しています。
12月の開始時刻・ラインナップは次のとおりです。時間は30分程度の予定です。
(諸事情により変更・中止となる場合もありますが、どうぞ御了承ください)
1日(日) 14時30分開始
中島敦(小説):幼少期を久喜で過ごす。夭逝した天才作家。
蔵原伸二郎(詩):飯能に住み、「狐の詩人」として知られる。
7日(土) 14時30分開始
大谷藤子(小説):両神村(現・小鹿野町)出身の女性作家。
鹿児島壽蔵(短歌):人間国宝の人形作家にして短歌でも活躍。熊谷に居を構えた。
8日(日) 14時30分開始
前田夕暮(俳句):秩父に暮らし、歌集『原生林』などに秩父を詠む。
安藤鶴夫(小説等):桶川に疎開し、『不二』を執筆。
14日(土) 14時30分開始
宇野信夫(戯曲):本庄生まれの熊谷育ち。歌舞伎脚本家。
深沢七郎(小説):『楢山節考』がヒット。晩年を菖蒲町(現・久喜市)で過ごす。
15日(日) 14時30分開始 (※開始時間が間違っておりました。お詫びして訂正いたします。)
三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。
田山花袋(小説):羽生と言えば、『田舎教師』。
21日(土) 14時30分開始
永井荷風(小説):『あめりか物語』の作者。『三田文学』を創刊。
加藤楸邨(俳句):春日部で教員。俳誌『寒雷』を創刊。
22日(日) 14時30分開始
武者小路実篤(小説):白樺派。毛呂山に「新しき村」をつくる。
三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。
28日(土) 14時30分開始
岡本潤(詩):本庄に生まれたアナキスト詩人。
豊田三郎(小説):草加に生まれる。芥川賞の候補にもなった。
この機会にどうぞ御来館ください。お待ちしております。
詳しくは、「文学館サポーターによる展示解説」を御覧ください。
今月の解説ラインナップ一覧表(PDF 約0.3MB)
※印刷もできます。
常設展示中の文学者の人物・作品などについてその魅力をお話しする、
ゆかりの文学者たちの展示解説を
毎週土・日曜日に実施しています。
12月の開始時刻・ラインナップは次のとおりです。時間は30分程度の予定です。
(諸事情により変更・中止となる場合もありますが、どうぞ御了承ください)
1日(日) 14時30分開始
中島敦(小説):幼少期を久喜で過ごす。夭逝した天才作家。
蔵原伸二郎(詩):飯能に住み、「狐の詩人」として知られる。
7日(土) 14時30分開始
大谷藤子(小説):両神村(現・小鹿野町)出身の女性作家。
鹿児島壽蔵(短歌):人間国宝の人形作家にして短歌でも活躍。熊谷に居を構えた。
8日(日) 14時30分開始
前田夕暮(俳句):秩父に暮らし、歌集『原生林』などに秩父を詠む。
安藤鶴夫(小説等):桶川に疎開し、『不二』を執筆。
14日(土) 14時30分開始
宇野信夫(戯曲):本庄生まれの熊谷育ち。歌舞伎脚本家。
深沢七郎(小説):『楢山節考』がヒット。晩年を菖蒲町(現・久喜市)で過ごす。
15日(日) 14時30分開始 (※開始時間が間違っておりました。お詫びして訂正いたします。)
三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。
田山花袋(小説):羽生と言えば、『田舎教師』。
21日(土) 14時30分開始
永井荷風(小説):『あめりか物語』の作者。『三田文学』を創刊。
加藤楸邨(俳句):春日部で教員。俳誌『寒雷』を創刊。
22日(日) 14時30分開始
武者小路実篤(小説):白樺派。毛呂山に「新しき村」をつくる。
三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。
28日(土) 14時30分開始
岡本潤(詩):本庄に生まれたアナキスト詩人。
豊田三郎(小説):草加に生まれる。芥川賞の候補にもなった。
この機会にどうぞ御来館ください。お待ちしております。
詳しくは、「文学館サポーターによる展示解説」を御覧ください。
今月の解説ラインナップ一覧表(PDF 約0.3MB)
※印刷もできます。
秋の企画展「近代俳句の革命児 水原秋櫻子」展示替えと関連事業のお知らせ [展示に関する情報]
9月28日から開催している
秋の企画展
「近代俳句の革命児 水原秋櫻子」
お陰様で多くの方々に御来館、御観覧いただき、
誠にありがとうございます。
このたび【11月12日(火)から】、展示資料を一部入れ替えました。
初めて御観覧いただいた方はもちろん、
1度御観覧いただいた方でも楽しめる内容になっています。
ぜひお越しください。
また、11月16日(土)には、企画展記念講演会「秋櫻子の句を鑑賞する」を開催します。
お席にはまだ若干の余裕がございます。
こちらにもぜひお越しください。
■主催:さいたま文学館
■共催:馬醉木
■会期:平成25年9月28日(土)~12月1日(日)
■開館時間:10:00~17:30(観覧受付は17:00まで)
■休館日:毎週月曜日・毎月第4火曜日(10月22日、11月26日)
■観覧料:一般210円 高校・大学生100円 中学生以下、障害者手帳をお持ちの方は無料
■関連事業
1 担当学芸員講座 「秋櫻子-埼玉に残した足跡-」 ※終了しました
日時 10月12日(土) 14:00~15:30
講師 若松良一(当館主幹)
会場 さいたま文学館 文学ホール(定員200名)
対象 一般(高校生以上)
受付 電話でさいたま文学館(048-789-1515)へ申込(先着順)
2 記念講演会Ⅰ 「祖父水原秋櫻子を語る」 ※終了しました
日時 10月26日(土) 14:00~15:30
講師 德田千鶴子氏(馬醉木主宰)
会場 さいたま文学館 文学ホール(定員200名)
対象 一般(高校生以上)
受付 電話でさいたま文学館(048-789-1515)へ申込(先着順)
3 記念講演会Ⅱ 「秋櫻子の句を鑑賞する」 ※終了しました
日時 11月16日(土) 14:00~15:30
講師 根岸善雄氏(馬醉木同人会会長)
会場 さいたま文学館 文学ホール(定員200名)
対象 一般(高校生以上)
受付 電話でさいたま文学館(048-789-1515)へ申込(先着順)
くわしくはチラシ(PDF,約1.4MB)を御覧ください。
幼児・小学生対象プログラム「お話の部屋(12月)」のお知らせ [小中学生向けのイベント情報]
12月14日(土)は、お話を楽しみにさいたま文学館へどうぞ!
さいたま文学館では、小学生のお子さんやもっと小さいお子さんむけに、
本の読み語りや素話(すばなし)、
指遊びなどを楽しむ「お話の部屋」を
毎月第2土曜日に行っています。
おさんぽのとちゅうに、
公園であそんだあとに、
お話の世界を楽しんでみませんか?
小学生のみなさんはもちろん、小さいお子さんも来てくれるとうれしいです。
おとうとさんやいもうとさんのいる子は、いっしょに来てくださいね。
同伴者の方もご一緒に楽しめます。
お子さんやお孫さんを連れて、ぜひいらしてください。
皆様のご参加を心からお待ちしています!
お話を聞かせてくださるのは、
読み語り、ブックトークで活躍されている
「桶川子どもの本の会」の皆さんです。
こんどの「お話の部屋」は、
平成25年12月14日(土) 午前10時30分から11時30分まで
の1時間です。
お金はかかりません!申込みもいりません!
午前10時からお話の部屋に入れますので、
さいたま文学館の2階にある、「講座室(こうざしつ)2」というお部屋に来てくださいね。
なるべく10時30分までにきてくれるとうれしいですが、
もしおくれてしまっても、「お話の部屋」に入れますので、
あんしんしてきてくださいね。
11月9日の「お話の部屋」にきてくれたみなさん、どうもありがとうございました。
12月14日もみなさんがくるのをたのしみにしています。
さむくなってきました。あたたかいかっこうできてくださいね。
くわしくはチラシ(PDF,約1.5MB)をどうぞ!
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《平成25年度「お話の部屋」年間の予定》
平成25年
4月13日(土) ・ 5月11日(土) ・ 6月 8日(土)
7月13日(土) ・ 8月10日(土)* ・ 9月14日(土)
10月12日(土) ・ 11月 9日(土) ・ 12月14日(土)
平成26年
1月11日(土) ・ 2月8日(土) ・ 3月8日(土)
*8月10日は、日本の昔話や民話のビデオを上映しました。