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冬のテーマ展「関東大震災と東日本大震災~文学は震災とどう向き合ってきたのか~」展示風景(3月10日まで開催) [展示に関する情報]

さいたま文学館では、
1月19日(土)から、冬のテーマ展

「関東大震災と東日本大震災
~文学は震災とどう向き合ってきたのか~」


を開催しています。

2年前の東日本大震災、
そして、89年前の関東大震災に対する文学者の取り組みを紹介しています。

今回の展示の様子を、
少しだけ皆様に御紹介します。

01展示室入口.JPG
展示室入口

02関東大震災と文学.JPG
「関東大震災と文学」のコーナー

03東京震災記.JPG
田山花袋「東京震災記」(左)

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中野三允、杉浦翠子の震災句歌短冊

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「東日本大震災と文学」のコーナー 

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「以前にも来ていた大津波」のコーナー

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「東日本大震災を扱った小説」のコーナー

08被災地は今.JPG
被災地は今

09テーマ展図書コーナー.jpg
テーマ展開催期間中は、
当館2階の「文学図書室」に「テーマ展図書コーナー」を設けています。
展示資料と同じ内容の資料の一部を、お手に取って御覧いただけます。


なお、このテーマ展は、会期中に一部展示替えを行います。
展示替え資料は、2月19日(火)よりご覧いただけます。
既に展示を御覧になったという方も、
もう1度当館に足を運んでみてはいかがでしょうか。

また、3月2日(土)に開催されるテーマ展関連事業の文学講座
「震災を詠った短歌」(講師:沖ななも氏)の受講を受け付けています。
お席が残り少なくなっておりますので、
御希望の方はお早めにさいたま文学館(048-789-1515)までお電話ください。

テーマ展および関連事業の詳細は、「さいたま文学館NEWS」の

冬のテーマ展「関東大震災と東日本大震災~文学は震災とどう向き合ってきたのか~」開催のお知らせ

を御覧ください。

皆様の御来館を心よりお待ちしております。
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ゆかりの文学者たちの展示解説/2月のラインナップ(一部訂正あり) [展示に関する情報]

さいたま文学館サポーター(解説ボランティア)が
常設展示中の文学者の人物・作品についてお話しする、
ゆかりの文学者たちの展示解説を
毎週土・日曜日に実施しています。

2月の開始時刻・ラインナップは次のとおりです。時間は30分程度の予定です。
(諸事情により変更・中止となる場合もありますが、どうぞ御了承ください)

ラインナップの見方は左から日付、開始時間、文学者名(ジャンル・ゆかりの地)となっています。

 2日(土) 13時00分 武者小路実篤(小説・毛呂山町) ・ 加藤楸邨(俳句・春日部市)
 3日(日) 14時30分 神保光太郎(詩・旧浦和市) ・ 打木村治(児童文学・東松山市)
  →都合により打木村治のみの解説となります。ご了承ください。
 9日(土) 14時30分 三上於菟吉(小説・旧庄和町) ・ 前田夕暮(短歌・旧両神村)
10日(日) 14時30分 安藤鶴夫(小説等・桶川市) ・ 鹿児島壽藏(短歌・熊谷市)
16日(土) 14時30分 深沢七郎(小説・久喜市) ・ 岡本潤(詩・本庄市)
17日(日) 14時30分 田山花袋(小説・羽生市) ・ 三ヶ島葭子(短歌・所沢市)
23日(土) 14時30分 豊田三郎(小説・草加市) ・ 安藤鶴夫(小説等・桶川市)
24日(日) 14時30分 宇野信夫(戯曲等・熊谷市) ・ 長谷川かな女(俳句・旧浦和市)

※2月2日(土)のみ13時からとなっております。

この機会にどうぞ御来館ください。お待ちしております。

詳しくは、「文学館サポーターによる展示解説」を御覧ください。
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冬のテーマ展「関東大震災と東日本大震災~文学は震災とどう向き合ってきたのか~」のお知らせ [展示に関する情報]

テーマ展「関東大震災と東日本大震災
~文学は震災とどう向き合ってきたのか~」


今回のテーマ展は、
東日本大震災に関する文学作品を
関東大震災直後に発行された文学作品と比較しながら読んでいくことによって、
震災に対する文学の役割の変遷を知るとともに、
文学者たちの衷心からのメッセージを受け止めようとするものです。

主な展示資料は、
大正12・13年に刊行された文芸雑誌や田山花袋の『東京震災記』、
宮澤賢治の詩集『春と修羅(しゅら)』、
関東大震災のドキュメント作品である吉村昭(あきら)の『関東大震災』、
そして東日本大震災を契機として発表された長谷川櫂(かい)の『震災歌集』や
柳田邦男の『「想定外の罠(わな)」大震災と原発』などです。

関連事業として、連続文学講座と、
東日本大震災被災地の復興支援発掘調査写真展を開催します。

ぜひ御覧ください。

■会期:平成25年1月19日(土)~3月10日(日)
■休館日:毎週月曜日(2月11日は開館、翌12日休館)・毎月第4火曜日(1月22日、2月26日)

■関連事業1「連続文学講座」
第1回 「震災に関するルポルタージュと小説」
 日時 2月2日(土) 14:00~15:30
 講師 若松良一(さいたま文学館学芸員)

第2回 「震災を詠った短歌」
 日時 3月2日(土) 14:00~15:30
 講師 沖ななも氏(歌人・「熾」主宰)

申込:電話にて受付中。さいたま文学館(048-789-1515)へ。
会場:文学ホール(定員200名)
費用:無料


■関連事業2 東日本大震災復旧・復興支援発掘調査写真展 「東北の遺跡は今~復旧・復興の発掘調査成果~」
 日時 平成25年1月19日(土)~3月10日
 会場 1階 文学展示室

冬のテーマ展.jpg冬のテーマ展・裏.jpg

くわしくはチラシ(PDF,約0.7MB)を御覧ください


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ゆかりの文学者たちの展示解説/1月のラインナップ [展示に関する情報]

さいたま文学館サポーター(解説ボランティア)が
常設展示中の文学者の人物・作品についてお話しする、
ゆかりの文学者たちの展示解説を
毎週土・日曜日に実施しています。

1月の開始時刻・ラインナップは次のとおりです。時間は30分程度の予定です。
(諸事情により変更・中止となる場合もありますが、どうぞ御了承ください)

ラインナップの見方は左から日付、開始時間、文学者名(ジャンル・ゆかりの地)となっています。

 5日(土) 14時30分 田山花袋(小説・羽生市) ・ 加藤楸邨(俳句・春日部市)
 6日(日) 14時30分 長谷川かな女(俳句・旧浦和市) ・ 前田夕暮(短歌・旧両神村)
12日(土) 14時30分 北川千代(児童文学・深谷市) ・ 大谷藤子(小説・旧両神村)
13日(日) 14時30分 豊田三郎(小説・草加市) ・ 宇野信夫(戯曲等・熊谷市)
19日(土) 14時30分 中島敦(小説・久喜市) ・ 長谷川かな女(俳句・旧浦和市)
20日(日) 14時30分 田山花袋(小説・羽生市) ・ 鹿児島壽藏(短歌・熊谷市)
26日(土) 14時30分 岡本潤(詩・本庄市) ・ 三ヶ島葭子(短歌・所沢市)
27日(日) 14時00分 深沢七郎(小説・久喜市) ・ 神保光太郎(詩・旧浦和市)

※1月27日(日)のみ14時からとなっております。

この機会にどうぞ御来館ください。お待ちしております。

詳しくは、「文学館サポーターによる展示解説」を御覧ください。
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ゆかりの文学者たちの展示解説/12月のラインナップ [展示に関する情報]

さいたま文学館サポーター(解説ボランティア)が
常設展示中の文学者の人物・作品についてお話しする、
ゆかりの文学者たちの展示解説を
毎週土・日曜日に実施しています。

12月の開始時刻・ラインナップは次のとおりです。時間は30分程度の予定です。
(諸事情により変更・中止となる場合もありますが、どうぞ御了承ください)

ラインナップの見方は左から日付、開始時間、文学者名(ジャンル・ゆかりの地)となっています。

 1日(土) 14時30分 田山花袋(小説・羽生市) ・ 永井荷風(小説等)
 2日(日) 14時30分 豊田三郎(小説・草加市) ・ 鹿児島壽蔵(短歌・熊谷市)
 8日(土) 14時30分 中島敦(小説・久喜市) ・ 神保光太郎(詩・さいたま市)
 9日(日) 14時30分 大谷藤子(小説・小鹿野町) ・ 加藤楸邨(俳句・春日部市)
15日(土) 14時30分 田山花袋(小説・羽生市) ・ 豊田三郎(小説・草加市)
16日(日) 14時30分 安藤鶴夫(小説等・桶川市) ・ 蔵原伸二郎(詩・飯能市)
22日(土) 14時30分 深沢七郎(小説・久喜市) ・ 北川千代(児童文学・深谷市)
23日(日) 14時30分 岡本潤(詩・本庄市) ・ 三ヶ島葭子(短歌・所沢市)

この機会にどうぞ御来館ください。お待ちしております。

詳しくは、「文学館サポーターによる展示解説」を御覧ください。
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ゆかりの文学者たちの展示解説/11月のラインナップ [展示に関する情報]

さいたま文学館サポーター(解説ボランティア)が
常設展示中の文学者の人物・作品についてお話しする、
ゆかりの文学者たちの展示解説を
毎週土・日曜日に実施しています。

11月の開始時刻・ラインナップは次のとおりです。時間は30分程度の予定です。
(諸事情により変更・中止となる場合もありますが、どうぞ御了承ください)

ラインナップの見方は左から日付、開始時間、文学者名(ジャンル・ゆかりの地)となっています。

 3日(土) 14時30分 蔵原伸二郎(詩・飯能市) ・ 三ヶ島葭子(短歌・所沢市)
 4日(日) 14時30分 安藤鶴夫(小説等・桶川市) ・ 武者小路実篤(小説等・毛呂山町)
10日(土) 14時30分 豊田三郎(小説等・草加市) ・ 神保光太郎(詩・旧浦和市)
11日(日) 14時30分 田山花袋(小説・羽生市) ・ 打木村治(児童文学・東松山市)
17日(土) 14時30分 永井荷風(小説等) ・ 前田夕暮(短歌・旧両神村)
18日(日) 14時30分 大谷藤子(小説等・旧両神村) ・ 豊田三郎(小説等・草加市)
24日(土) 13時00分 加藤楸邨(俳句・春日部市) ・ 北川千代(児童文学・深谷市)
25日(日) 14時30分 深沢七郎(小説・旧菖蒲町) ・ 岡本潤(詩・本庄市)

また、11月は企画展「-没後70年- 中島敦が見つめた世界」を開催しています。
この機会にどうぞ御来館ください。お待ちしております。

詳しくは、「文学館サポーターによる展示解説」を御覧ください。
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ゆかりの文学者たちの展示解説/10月のラインナップ [展示に関する情報]

さいたま文学館サポーター(解説ボランティア)が
常設展示中の文学者の人物・作品についてお話しする、
ゆかりの文学者たちの展示解説を
毎週土・日曜日に実施しています。

10月の開始時刻・ラインナップは次のとおりです。時間は30分程度の予定です。
(諸事情により変更・中止となる場合もありますが、どうぞ御了承ください)

ラインナップの見方は左から日付、開始時間、文学者名(ジャンル・ゆかりの地)となっています。

 6日(土) 14時30分 三ヶ島葭子(短歌・所沢市) ・ 北川千代(児童文学・深谷市)
 7日(日) 14時30分 田山花袋(小説・羽生市) ・ 鹿児島壽藏(短歌・熊谷市)
13日(土) 13時00分 武者小路実篤(小説・毛呂山町) ・ 大谷藤子(小説・旧両神村)
14日(日) 14時30分 神保光太郎(詩・旧浦和市) ・ 打木村治(児童文学・東松山市)
20日(土) 14時30分 深沢七郎(小説・旧菖蒲町) ・ 鹿児島壽藏(短歌・熊谷市)
21日(日) 14時30分 中島敦(小説・久喜市) ・ 前田夕暮(短歌・旧両神村)
27日(土) 13時00分 宇野信夫(小説・本庄市) ・ 長谷川かな女(俳句・旧浦和市)
28日(日) 14時30分 中島敦(小説・久喜市) ・ 北川千代(児童文学・深谷市)

また、10月は企画展「-没後70年- 中島敦が見つめた世界」を開催しています。
この機会にどうぞ御来館ください。お待ちしております。

詳しくは、「文学館サポーターによる展示解説」を御覧ください。
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企画展「-没後70年-中島敦が見つめた世界」のお知らせ [展示に関する情報]

企画展「-没後70年-中島敦が見つめた世界」


国語の教科書でも知られている『山月記』。
その作者 中島敦は、幼い頃、久喜にあった父の実家で育てられました。
後に伯父をモデルとして『斗南先生』を執筆するなど、
中島家の人々の影響は大きなものでした。
33歳という若さで敦が亡くなってから70年。
埼玉とのかかわりを中心に、その作品と人生を紹介します。 


■会期:平成24年9月29日(土)~12月2日(日)
■休館日:毎週月曜日(10月8日は開館、翌9日休館)・
       第4火曜日(10月23日、11月27日)

■開館時間:10:00~17:30(入館は17:00まで)


■企画展関連事業
(1)記念講演会「文人・中島敦-祖父撫山から敦まで」
 日時:平成24年10月13日(土)14:00~15:30
 講師:村山吉廣氏(早稲田大学名誉教授)
(2)記念朗読会
 日時:平成24年11月24日(土)14:00~16:00
 協力:久喜・中島敦の会
 演目
  『牛人』澤田照夫氏
  『山月記』小林登茂子氏
  『名人伝』中村満男氏

申込:(1)・(2)とも電話(048-789-1515)により先着順受付(定員200人)
会場:当館 文学ホール
参加費:無料

H24秋の企画展.jpg

くわしくはチラシ(PDF,約1.2MB)を御覧ください。


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9月15日(土)のサポーター解説開始時間について [展示に関する情報]

当館サポーターが行っている展示解説の開始時間についてお知らせします。

9月15日(土)の開始時間を、
14時30分と当ブログにてお伝えしましたが、

13時00分の間違いでした。

お詫びして訂正いたします。

多数の方の御来館をお待ちいたしております。
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(訂正あり)ゆかりの文学者たちの展示解説/9月のラインナップ [展示に関する情報]

さいたま文学館サポーター(解説ボランティア)が
常設展示中の文学者の人物・作品についてお話しする、
ゆかりの文学者たちの展示解説を
毎週土・日曜日に実施しています。

9月の開始時刻・ラインナップは次のとおりです。時間は30分程度の予定です。
(諸事情により変更・中止となる場合もありますが、どうぞ御了承ください)

 1日(土) 14時30分 三ヶ島葭子(短歌) ・ 鹿児島壽藏(短歌)
 2日(日) 14時30分 永井荷風(小説) ・ 神保光太郎(詩)
 8日(土) 14時30分 武者小路実篤(小説) ・ 大谷藤子(小説)
 9日(日) 14時30分 豊田三郎(小説) ・ 北川千代(児童文学)
15日(土) 14時30分 → 13時00分 宇野信夫(小説) ・ 鹿児島壽藏(短歌)
16日(日) 14時30分 北川千代(児童文学) ・ 打木村治(児童文学)
22日(土) 14時30分 三上於菟吉(小説) ・ 打木村治(児童文学)
23日(日) 14時30分 田山花袋(小説) ・ 安藤鶴夫(小説)
29日(土) 14時30分 中島 敦(小説) ・ 深沢七郎(小説)
30日(日) 14時30分 豊田三郎(小説) ・ 鹿児島壽藏(短歌)

※9月15日の開始時間が間違っておりました。お詫びして訂正します。

この機会にどうぞ御来館ください。お待ちしております。
詳しくは、「文学館サポーターによる展示解説」を御覧ください。
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