サポーターが文学者の魅力を解説!埼玉ゆかりの文学者たちの展示解説/6月のラインナップ [展示に関する情報] [展示に関する情報]
さいたま文学館サポーター(解説ボランティア)が常設展示中の人物・作品などについてその魅力をお話しする、本県ゆかりの文学者たちの展示解説を実施しています。
これまで、毎週土・日曜日に実施しておりましたが、
今年度は、祝日も実施します。
また、これまでは30分で2人の文学者について解説しておりましたが、
毎回、2名から3名の文学者を取り上げ、1人につき15分程度で解説を行います。
6月の開始時刻・ラインナップは次のとおりです。
(なお、諸事情により変更・中止となる場合もありますが、どうぞ御了承ください)
1日(日) 14時00分開始
中島 敦(小説):幼少期、久喜の祖母の下で育つ。
加藤楸邨(俳句):春日部で教員。「寒雷」を創刊。
深沢七郎(小説):旧菖蒲に移住し、ラブミー農場を設ける。
7(土) 14時00分開始
石井桃子(児童文学):浦和の出身。ピーターラビットなどを翻訳。
三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。
田山花袋(小説):羽生と言えば、『田舎教師』。
8(日) 14時00分開始
前田夕暮(俳句):秩父で山林業を経営。若山牧水の友。
安藤鶴夫(小説等):桶川に疎開し、『不二』を執筆。
大谷藤子(小説):旧両神出身。秩父の民衆の生活を描く。
14日(土) 14時00分開始
長谷川かな女(俳句):浦和に住んで、俳誌『水明』を発刊。
北川千代(児童文学):深谷の日本煉瓦工場長の娘。
蔵原伸二郎(詩):飯能に移住し、詩集『岩魚』を刊行。
15日(日) 14時00分開始
宇野信夫(戯曲):旧制熊谷中学校卒。歌舞伎脚本家。
中島 敦(小説):幼少期、久喜の祖母の下で育つ。
打木村治(児童文学):幼少期に住んだ東松山を『天の園』に。
21日(土) 14時00分開始
鹿児島壽蔵(短歌):熊谷に疎開。人間国宝の人形作家。
石井桃子(児童文学):浦和の出身。ピーターラビットなどを翻訳。
三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。
22日(日) 14時00分開始
北川千代(児童文学):深谷の日本煉瓦工場長の娘。
豊田三郎(小説):草加に生まれる。芥川賞の候補にもなった。
前田夕暮(短歌):秩父で山林業を経営。若山牧水の友。
28日(土)14時00分開始
蔵原伸二郎(詩):飯能に移住し、詩集『岩魚』を刊行。
鹿児島壽蔵(短歌):熊谷に疎開。人間国宝の人形作家。
武者小路実篤(小説):白樺派。毛呂山に「新しき村」をつくる。
29日(日) 14時00分開始
豊田三郎(小説):草加に生まれる。芥川賞の候補にもなった。
田山花袋(小説):羽生と言えば、『田舎教師』。
岡本 潤(詩):本庄生まれのアナーキスト詩人
この機会にどうぞ御来館ください。お待ちしております。
詳しくは、「文学館サポーターによる展示解説」を御覧ください。
この機会にどうぞ御来館ください。お待ちしております。
詳しくは、「文学館サポーターによる展示解説」を御覧ください。
これまで、毎週土・日曜日に実施しておりましたが、
今年度は、祝日も実施します。
また、これまでは30分で2人の文学者について解説しておりましたが、
毎回、2名から3名の文学者を取り上げ、1人につき15分程度で解説を行います。
6月の開始時刻・ラインナップは次のとおりです。
(なお、諸事情により変更・中止となる場合もありますが、どうぞ御了承ください)
1日(日) 14時00分開始
中島 敦(小説):幼少期、久喜の祖母の下で育つ。
加藤楸邨(俳句):春日部で教員。「寒雷」を創刊。
深沢七郎(小説):旧菖蒲に移住し、ラブミー農場を設ける。
7(土) 14時00分開始
石井桃子(児童文学):浦和の出身。ピーターラビットなどを翻訳。
三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。
田山花袋(小説):羽生と言えば、『田舎教師』。
8(日) 14時00分開始
前田夕暮(俳句):秩父で山林業を経営。若山牧水の友。
安藤鶴夫(小説等):桶川に疎開し、『不二』を執筆。
大谷藤子(小説):旧両神出身。秩父の民衆の生活を描く。
14日(土) 14時00分開始
長谷川かな女(俳句):浦和に住んで、俳誌『水明』を発刊。
北川千代(児童文学):深谷の日本煉瓦工場長の娘。
蔵原伸二郎(詩):飯能に移住し、詩集『岩魚』を刊行。
15日(日) 14時00分開始
宇野信夫(戯曲):旧制熊谷中学校卒。歌舞伎脚本家。
中島 敦(小説):幼少期、久喜の祖母の下で育つ。
打木村治(児童文学):幼少期に住んだ東松山を『天の園』に。
21日(土) 14時00分開始
鹿児島壽蔵(短歌):熊谷に疎開。人間国宝の人形作家。
石井桃子(児童文学):浦和の出身。ピーターラビットなどを翻訳。
三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。
22日(日) 14時00分開始
北川千代(児童文学):深谷の日本煉瓦工場長の娘。
豊田三郎(小説):草加に生まれる。芥川賞の候補にもなった。
前田夕暮(短歌):秩父で山林業を経営。若山牧水の友。
28日(土)14時00分開始
蔵原伸二郎(詩):飯能に移住し、詩集『岩魚』を刊行。
鹿児島壽蔵(短歌):熊谷に疎開。人間国宝の人形作家。
武者小路実篤(小説):白樺派。毛呂山に「新しき村」をつくる。
29日(日) 14時00分開始
豊田三郎(小説):草加に生まれる。芥川賞の候補にもなった。
田山花袋(小説):羽生と言えば、『田舎教師』。
岡本 潤(詩):本庄生まれのアナーキスト詩人
この機会にどうぞ御来館ください。お待ちしております。
詳しくは、「文学館サポーターによる展示解説」を御覧ください。
この機会にどうぞ御来館ください。お待ちしております。
詳しくは、「文学館サポーターによる展示解説」を御覧ください。
「文芸埼玉」第92号掲載作品募集のお知らせ [文芸埼玉と埼玉文芸賞]
「文芸埼玉」第92号の掲載作品を募集しています。
多くの皆様のご応募をお待ちしております。
概要は下記の通りですが、
詳しくはさいたま文学館ウェブサイトの「文芸埼玉と埼玉文芸賞」を御覧いただくか、
募集要項(PDF:約800MB)をダウンロードして御覧ください。
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■募集対象作品
次のA又はBの分野とし、各部門の作品1点あたりの基準は、次のとおりとします。
A 自由作品(題材自由)
(1)小説・評論(文芸に限る)・随筆・児童文学部門 原稿用紙30枚以内
(2)詩部門 本文30行以内 (3)短歌部門 10首
(4)俳句部門 10句 (5)川柳部門 10句
B 共通テーマ作品(テーマ「埼玉の季節」)
※春夏秋冬いずれの季節でも、また、四季すべてを含むものでもかまいません。
(1)小説・評論(文芸に限る)・随筆・児童文学部門 原稿用紙20枚(随筆は10枚)以内
(2)詩部門 本文30行以内 (3)短歌部門 5首
(4)俳句部門 5句 (5)川柳部門 5句
同部門のA(自由作品)とB(共通テーマ作品)の両方に応募することはできません。
例:A(自由作品)の詩部門とB(共通テーマ作品)の詩部門に応募…不可
なお、応募作品は、未発表作品に限ります。
■応募資格
県内在住又は在勤、在学の方(ただし、平成11年4月1日以前に生まれた方)
■応募期限 平成26年7月31日(木)(当日消印有効)
主催 埼玉県教育委員会
事務局 さいたま文学館「文芸埼玉」係
〒363-0022 桶川市若宮1-5-9
電話 048-789-1515