夏のテーマ展「宝箱２～新収集資料 鶴夫・光太郎・龍彦たち～」展示風景

７月２１日(土)から、夏のテーマ展

「宝箱２～新収集資料　鶴夫・光太郎・龍彦たち～」が始まりました。

さいたま文学館が平成２２・２３年度に受け入れた資料のうち、
特に価値の高いものを選び、再構成して、
いち早く公開することで、
埼玉の文学活動の軌跡を紹介します。

安藤鶴夫や澁澤龍彦の自筆原稿や、神保光太郎の色紙など、
８２点の資料を展示しています。

展示の様子を少しだけ御紹介します。


展示室入口


俳人のコーナー（加藤楸邨色紙ほか）



社会派作家のコーナー（深沢七郎自筆原稿ほか）


早船夫妻とその仲間たちのコーナー（井野川潔自筆原稿ほか）

この企画展の詳細は、「さいたま文学館NEWS」の

夏のテーマ展「宝箱２～新収集資料　鶴夫・光太郎・龍彦たち～」

を御覧ください。


また、文学図書室では、展示資料と同じ内容の資料の一部を、お手に取って御覧いただけます。

皆様の御来館を心よりお待ちしております。