SSブログ

収蔵品展「文学館に猫大集合」のお知らせ [展示に関する情報]

今年も冬のテーマ展の時期となりました。
今回は収蔵品展「文学館に猫大集合」と題して、版画家・大野隆司さんによる猫の版画(北村薫著『ミステリは万華鏡』の装画など)を中心に、加藤楸邨や中野三允らが猫を詠んだ俳句、ゆかりの文学者による猫を主人公にした小説や絵本など、さいたま文学館の収蔵品の中から猫をテーマにした作品を集めてみました。
皆様のお越しをお待ちしています!
「どなたもどうかお入りください。決してご遠慮はありません」

●会 期:2010年1月23日(土)から3月14日(日)まで
●休館日:毎週月曜日、第4火曜日は休館
     (月曜日が祝日の時は開館し翌日休館)
●観覧時間:10:00~17:30(入場は17:00まで)
●観覧料:一般210円 学生・生徒100円
(常設展観覧料を含む。中学生以下、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方は無料)

猫大集合.jpg

楽しいイベントもあります!
お席に限りがありますので、お申し込みはお早めにどうぞ。

【トークショー「猫と文学」】
猫好きのお二人に御対談いただきます。どんな話が飛び出すか、それは当日のお楽しみ!
出演:北村薫氏(直木賞作家)・大野隆司氏(版画家)
日時:平成22年1月24日(日)14:00~15:30(開場13:30)
会場:さいたま文学館1階 文学ホール
定員:200名(電話申し込み、先着順、参加無料)

【ワークショップ「ねこ版画体験」】
大野隆司先生の実演と解説で、多色刷りの版画について楽しく学んでみませんか。小学生以上のお子さん大歓迎!
(大野先生が彫った板を参加者ひとりひとりが紙に摺り、おみやげとしてお持ち帰りいただきます)
講師:大野隆司氏(版画家)
日時:平成22年3月13日(土)14:00~ (約1時間~1時間半)
会場:さいたま文学館2階 文学講座室2
定員:25名(電話申し込み、先着順、参加無料)
※満席となりましたので受付を終了させていただきました。たくさんのお申し込みありがとうございました。


くわしくはチラシ(PDF,約0.5MB)を御覧ください


会場風景はこちらで紹介しています。
nice!(0) 
共通テーマ:

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。