「文芸埼玉」第90号記念号刊行のお知らせ [文芸埼玉と埼玉文芸賞]
「文芸埼玉」第90号記念号を刊行いたしました。
埼玉県ゆかりの作家の方々に書き下ろしていただいた作品や時評、
また、入選作品(自由テーマ、共通テーマ「埼玉の空」)を掲載しています。
さらに、第90号刊行を記念して、
「私の愛する埼玉の文学」という特集を組み、
埼玉県ゆかりの作家の方々に、埼玉の文学に対する思いを綴っていただきました。
内容については、さいたま文学館ウェブサイトの「文芸埼玉と埼玉文芸賞」を御覧ください。
編集に御協力くださったみなさま、ありがとうございました。
「文芸埼玉」は、さいたま文学館文学図書室、県政情報センター(県庁衛生会館1階)、
県内の公共図書館等で御覧いただくことができます。
また、さいたま文学館1階ミュージアムショップで販売もしております。
郵送での購入方法については、
さいたま文学館Webサイトの「さいたま文学館の刊行物」を御覧ください。
2014-01-09 15:44
nice!(0)
サポーターが文学者の魅力を解説!埼玉ゆかりの文学者たちの展示解説/1月のラインナップ [展示に関する情報]
さいたま文学館サポーター(解説ボランティア)が
常設展示中の文学者の人物・作品などについてその魅力をお話しする、
ゆかりの文学者たちの展示解説を
毎週土・日曜日に実施しています。
1月の開始時刻・ラインナップは次のとおりです。時間は30分程度の予定です。
(諸事情により変更・中止となる場合もありますが、どうぞ御了承ください)
4日(土) 14時30分開始
三上於菟吉(小説):旧庄和町生まれ。『雪之丞変化』は何度も映像化。
深沢七郎(小説):『楢山節考』がヒット。晩年を菖蒲町(現・久喜市)で過ごす。
5日(日) 14時30分開始
長谷川かな女(俳句):旧浦和市で、俳誌『水明』を主宰。
前田夕暮(俳句):秩父に暮らし、歌集『原生林』などに秩父を詠む
11日(土) 14時30分開始
加藤楸邨(俳句):春日部で教員。俳誌『寒雷』を創刊。
田山花袋(小説):羽生と言えば、『田舎教師』。
12日(日) 14時30分開始
鹿児島壽蔵(短歌):人間国宝の人形作家にして短歌でも活躍。熊谷に居を構えた。
大谷藤子(小説):両神村(現・小鹿野町)出身の女性作家。
18日(土) 14時30分開始
武者小路実篤(小説):白樺派。毛呂山に「新しき村」をつくる。
三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。
19日(日) 14時30分開始
北川千代(児童文学):深谷の日本煉瓦工場長の娘。
蔵原伸二郎(詩):飯能に住み、「狐の詩人」として知られる。
25日(土) 14時30分開始
打木村治(児童文学):育った東松山を舞台に、『天の園』を執筆。
中島敦(小説):幼少期を久喜で過ごす。夭逝した天才作家。
26日(日) 14時30分開始
深沢七郎(小説):『楢山節考』がヒット。晩年を菖蒲町(現・久喜市)で過ごす。
神保光太郎(詩):旧浦和市に居を構え、別所沼を愛す。
この機会にどうぞ御来館ください。お待ちしております。
詳しくは、「文学館サポーターによる展示解説」を御覧ください。
今月の解説ラインナップ一覧表(PDF 約0.3MB)
※印刷もできます。
常設展示中の文学者の人物・作品などについてその魅力をお話しする、
ゆかりの文学者たちの展示解説を
毎週土・日曜日に実施しています。
1月の開始時刻・ラインナップは次のとおりです。時間は30分程度の予定です。
(諸事情により変更・中止となる場合もありますが、どうぞ御了承ください)
4日(土) 14時30分開始
三上於菟吉(小説):旧庄和町生まれ。『雪之丞変化』は何度も映像化。
深沢七郎(小説):『楢山節考』がヒット。晩年を菖蒲町(現・久喜市)で過ごす。
5日(日) 14時30分開始
長谷川かな女(俳句):旧浦和市で、俳誌『水明』を主宰。
前田夕暮(俳句):秩父に暮らし、歌集『原生林』などに秩父を詠む
11日(土) 14時30分開始
加藤楸邨(俳句):春日部で教員。俳誌『寒雷』を創刊。
田山花袋(小説):羽生と言えば、『田舎教師』。
12日(日) 14時30分開始
鹿児島壽蔵(短歌):人間国宝の人形作家にして短歌でも活躍。熊谷に居を構えた。
大谷藤子(小説):両神村(現・小鹿野町)出身の女性作家。
18日(土) 14時30分開始
武者小路実篤(小説):白樺派。毛呂山に「新しき村」をつくる。
三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。
19日(日) 14時30分開始
北川千代(児童文学):深谷の日本煉瓦工場長の娘。
蔵原伸二郎(詩):飯能に住み、「狐の詩人」として知られる。
25日(土) 14時30分開始
打木村治(児童文学):育った東松山を舞台に、『天の園』を執筆。
中島敦(小説):幼少期を久喜で過ごす。夭逝した天才作家。
26日(日) 14時30分開始
深沢七郎(小説):『楢山節考』がヒット。晩年を菖蒲町(現・久喜市)で過ごす。
神保光太郎(詩):旧浦和市に居を構え、別所沼を愛す。
この機会にどうぞ御来館ください。お待ちしております。
詳しくは、「文学館サポーターによる展示解説」を御覧ください。
今月の解説ラインナップ一覧表(PDF 約0.3MB)
※印刷もできます。
2013-12-28 18:03
nice!(1)
幼児・小学生対象プログラム「お話の部屋(1月)」のお知らせ [小中学生向けのイベント情報]
1月11日(土)は、お話を楽しみにさいたま文学館へどうぞ!
さいたま文学館では、小学生のお子さんやもっと小さいお子さんむけに、
本の読み語りや素話(すばなし)、
指遊びなどを楽しむ「お話の部屋」を
毎月第2土曜日に行っています。
おさんぽのとちゅうに、
公園であそんだあとに、
お話の世界を楽しんでみませんか?
小学生のみなさんはもちろん、小さいお子さんも来てくれるとうれしいです。
おとうとさんやいもうとさんのいる子は、いっしょに来てくださいね。
同伴者の方もご一緒に楽しめます。
お子さんやお孫さんを連れて、ぜひいらしてください。
皆様のご参加を心からお待ちしています!
お話を聞かせてくださるのは、
読み語り、ブックトークで活躍されている
「桶川子どもの本の会」の皆さんです。
こんどの「お話の部屋」は、
平成26年1月11日(土) 午前10時30分から11時30分まで
の1時間です。
お金はかかりません!申込みもいりません!
午前10時からお話の部屋に入れますので、
さいたま文学館の2階にある、「講座室(こうざしつ)2」というお部屋に来てくださいね。
なるべく10時30分までにきてくれるとうれしいですが、
もしおくれてしまっても、「お話の部屋」に入れますので、
あんしんしてきてくださいね。
12月14日の「お話の部屋」にきてくれたみなさん、どうもありがとうございました。
1月11日もみなさんがくるのをたのしみにしています。
すっかりさむくなりました。あたたかいかっこうできてくださいね。
くわしくはチラシ(PDF,約1.5MB)をどうぞ!
---------------------------------------------------------
《平成25年度「お話の部屋」年間の予定》
平成25年
4月13日(土) ・ 5月11日(土) ・ 6月 8日(土)
7月13日(土) ・ 8月10日(土)* ・ 9月14日(土)
10月12日(土) ・ 11月 9日(土) ・ 12月14日(土)
平成26年
1月11日(土) ・ 2月8日(土) ・ 3月8日(土)
*8月10日は、日本の昔話や民話のビデオを上映しました。
2013-12-26 19:36
nice!(1)
(※募集終了)平成25年度後期文学創作講座「詩入門」のお知らせ [講演会・講座などの情報]
平成25年度後期文学創作講座
「詩入門~一から学ぼう!詩の書き方・楽しみ方~」
現役の詩人による、
詩の創作や鑑賞について、
基本的な事柄から学ぶ講座です。
※募集は終了しました。たくさんの御応募誠にありがとうございました。
概要は以下のとおりです。
講師 北岡淳子氏(詩人 第44回日本詩人クラブ賞など多数受賞)
日時 平成26年2月13日~3月13日の毎木曜日
午後2時から午後4時まで(受付:午後1時30分から)
会場 さいたま文学館 2階 講座室1
費用 無料
申込 往復はがき(1人1枚)に、「事業名(後期文学創作講座)、住所、氏名、年齢、
電話番号」を明記し、さいたま文学館へ
締切 平成26年1月23日(木)必着
定員 42名(応募者多数の場合は抽選)
くわしくはチラシ(PDF,約0.6MB)を御覧ください
2013-12-19 18:08
nice!(0)
(※募集終了)平成25年度特別講演会のお知らせ [講演会・講座などの情報]
さいたま文学館では、
平成26年2月2日(日)に特別講演会を開催します。
参加費は無料です!
募集は終了しました。たくさんの御応募ありがとうございました。
日時:平成26年2月2日(日)午後2時~3時30分(開場:午後1時30分)
演題:「小説を書く時間」
講師:林真理子氏(作家)
場所:桶川市民ホール 大ホール(さいたま文学館との複合施設)
対象:埼玉県内在住・在勤・在学の方
定員:690名(定員を超える場合は抽選)
申込:往復はがき(1人1枚)に事業名「特別講演会」・住所・氏名・年齢・電話番号を明記し、
〒363-0022 桶川市若宮1-5-9 さいたま文学館へ
詳しい情報はチラシ(PDF,約0.7MG)を御覧ください
2013-12-19 18:06
nice!(1)
埼玉県立自然の博物館セミナーwithさいたま文学館「自然と文学のはざまで」のお知らせ [講演会・講座などの情報]
埼玉県立自然の博物館セミナーwithさいたま文学館
「自然と文学のはざまで」
埼玉県立自然の博物館とさいたま文学館、
それぞれの学芸職員が、
自然と文学の関係について語る講座です。
皆様の御参加をお待ちしております。
日時:平成25年12月14日(土)
10時30分から15時30分まで(受付は10時から)
会場:さいたま文学館 文学ホール
定員:200名
費用:無料
申込み:お電話でさいたま文学館(048-789-1515)まで。
※事前申込みをしていただくと、当日、セミナーの講演要旨集をお渡しできます。
事前申込みがなくても御参加いただけますが、講演要旨集をお渡しできない場合があります。
詳しくは「自然と文学のはざまで」チラシ(PDF,約0.5MB)をどうぞ。
お申し込み・お問い合わせ先
さいたま文学館
〒363-0022 埼玉県桶川市若宮1-5-9
TEL:048-789-1515
2013-12-12 15:28
nice!(1)
(※募集終了)平成25年度アフターファイブ文学講座「“村上春樹”を知ろう!“村上春樹”を読もう!」のお知らせ [講演会・講座などの情報]
アフターファイブ文学講座
「“村上春樹”を知ろう!“村上春樹”を読もう!」
お勤めの方でも参加しやすい、午後7時からの講座です。
是非この機会にさいたま文学館で文学を学んでみませんか?
テーマ:「“村上春樹”を知ろう!“村上春樹”を読もう!」
講師:今井清人氏(青山学院女子短期大学非常勤講師)
期日:平成26年1月15日から2月12日の毎週水曜日 全5回
午後7時から8時30分まで(開場:午後6時30分)
場所:さいたま文学館 2階 講座室1
定員:42名(申込み多数の場合は抽選)
対象:埼玉県内に在住又は在勤、在学(高校生以上)の方
費用:無料
申込み:往復ハガキ(1人1枚)に事業名「アフターファイブ文学講座」・住所・氏名・年齢・電話番号を明記し、さいたま文学館「アフターファイブ文学講座」係まで。
(平成25年12月25日(水)必着)。
詳しくは「アフターファイブ文学講座」チラシ(PDF,約0.7MB)をどうぞ。
お申し込み・お問い合わせ先
さいたま文学館
〒363-0022 埼玉県桶川市若宮1-5-9
TEL:048-789-1515
2013-12-05 15:26
nice!(0)
幼児・小学生対象プログラム「お話の泉・冬」のお知らせ [小中学生向けのイベント情報]
幼児・小学生対象プログラム「お話の泉・冬」
今年は、12月26日(木)、27日(金)での2日間行います。
参加費はすべて無料です。
親子づれで、兄弟姉妹で、あるいはお友達をさそってぜひ来てください。
イベントの内容を紹介します。
12月26日(木)
○アニメーション映画①「風の又三郎」「はれときどきぶた」「白い馬 馬頭琴(ばとうきん)」
時間:10時から11時35分まで(開場:9時30分)
場所:さいたま文学館 1階 文学ホール
定員:200名(当日先着順)
申込み:不要
○人形劇鑑賞
時間:14時から15時まで(開場は13時30分)
場所:さいたま文学館 2階 講座室1
定員:40名(定員になり次第締切)
申込み:さいたま文学館(TEL:048-789-1515)にお電話でお申し込みください。
12月27日(金)
○絵手紙体験
時間:10時から11時30分まで(開場は9時30分)
場所:桶川市民ホール 2階 大会議室
(桶川市民ホールは、さいたま文学館と同じ建物にあります。)
定員:40名
申込み:さいたま文学館(TEL:048-789-1515)にお電話でお申し込みください。
持ち物:絵の具・墨汁・習字の小筆・季節の野菜や果物・ティッシュペーパー・お正月の題材になるもの
○アニメーション映画②「こぎつねのおくりもの」「イワン王子の大冒険」
時間:14時から15時10分まで(開場:13時30分)
場所:さいたま文学館 1階 文学ホール
定員:200名(当日先着順)
申込み:不要
※全てのイベントに引率保護者も参加できます。
詳しくは「お話の泉・冬」チラシ(PDF,約0.6MB)をどうぞ!
お問い合わせ・お申し込みはさいたま文学館(TEL:048-789-1515)まで。
2013-12-05 15:23
nice!(1)
(※訂正あり)サポーターが文学者の魅力を解説!埼玉ゆかりの文学者たちの展示解説/12月のラインナップ [展示に関する情報]
さいたま文学館サポーター(解説ボランティア)が
常設展示中の文学者の人物・作品などについてその魅力をお話しする、
ゆかりの文学者たちの展示解説を
毎週土・日曜日に実施しています。
12月の開始時刻・ラインナップは次のとおりです。時間は30分程度の予定です。
(諸事情により変更・中止となる場合もありますが、どうぞ御了承ください)
1日(日) 14時30分開始
中島敦(小説):幼少期を久喜で過ごす。夭逝した天才作家。
蔵原伸二郎(詩):飯能に住み、「狐の詩人」として知られる。
7日(土) 14時30分開始
大谷藤子(小説):両神村(現・小鹿野町)出身の女性作家。
鹿児島壽蔵(短歌):人間国宝の人形作家にして短歌でも活躍。熊谷に居を構えた。
8日(日) 14時30分開始
前田夕暮(俳句):秩父に暮らし、歌集『原生林』などに秩父を詠む。
安藤鶴夫(小説等):桶川に疎開し、『不二』を執筆。
14日(土) 14時30分開始
宇野信夫(戯曲):本庄生まれの熊谷育ち。歌舞伎脚本家。
深沢七郎(小説):『楢山節考』がヒット。晩年を菖蒲町(現・久喜市)で過ごす。
15日(日) 14時30分開始 (※開始時間が間違っておりました。お詫びして訂正いたします。)
三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。
田山花袋(小説):羽生と言えば、『田舎教師』。
21日(土) 14時30分開始
永井荷風(小説):『あめりか物語』の作者。『三田文学』を創刊。
加藤楸邨(俳句):春日部で教員。俳誌『寒雷』を創刊。
22日(日) 14時30分開始
武者小路実篤(小説):白樺派。毛呂山に「新しき村」をつくる。
三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。
28日(土) 14時30分開始
岡本潤(詩):本庄に生まれたアナキスト詩人。
豊田三郎(小説):草加に生まれる。芥川賞の候補にもなった。
この機会にどうぞ御来館ください。お待ちしております。
詳しくは、「文学館サポーターによる展示解説」を御覧ください。
今月の解説ラインナップ一覧表(PDF 約0.3MB)
※印刷もできます。
常設展示中の文学者の人物・作品などについてその魅力をお話しする、
ゆかりの文学者たちの展示解説を
毎週土・日曜日に実施しています。
12月の開始時刻・ラインナップは次のとおりです。時間は30分程度の予定です。
(諸事情により変更・中止となる場合もありますが、どうぞ御了承ください)
1日(日) 14時30分開始
中島敦(小説):幼少期を久喜で過ごす。夭逝した天才作家。
蔵原伸二郎(詩):飯能に住み、「狐の詩人」として知られる。
7日(土) 14時30分開始
大谷藤子(小説):両神村(現・小鹿野町)出身の女性作家。
鹿児島壽蔵(短歌):人間国宝の人形作家にして短歌でも活躍。熊谷に居を構えた。
8日(日) 14時30分開始
前田夕暮(俳句):秩父に暮らし、歌集『原生林』などに秩父を詠む。
安藤鶴夫(小説等):桶川に疎開し、『不二』を執筆。
14日(土) 14時30分開始
宇野信夫(戯曲):本庄生まれの熊谷育ち。歌舞伎脚本家。
深沢七郎(小説):『楢山節考』がヒット。晩年を菖蒲町(現・久喜市)で過ごす。
15日(日) 14時30分開始 (※開始時間が間違っておりました。お詫びして訂正いたします。)
三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。
田山花袋(小説):羽生と言えば、『田舎教師』。
21日(土) 14時30分開始
永井荷風(小説):『あめりか物語』の作者。『三田文学』を創刊。
加藤楸邨(俳句):春日部で教員。俳誌『寒雷』を創刊。
22日(日) 14時30分開始
武者小路実篤(小説):白樺派。毛呂山に「新しき村」をつくる。
三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。
28日(土) 14時30分開始
岡本潤(詩):本庄に生まれたアナキスト詩人。
豊田三郎(小説):草加に生まれる。芥川賞の候補にもなった。
この機会にどうぞ御来館ください。お待ちしております。
詳しくは、「文学館サポーターによる展示解説」を御覧ください。
今月の解説ラインナップ一覧表(PDF 約0.3MB)
※印刷もできます。
2013-11-30 15:50
nice!(0)
秋の企画展「近代俳句の革命児 水原秋櫻子」展示替えと関連事業のお知らせ [展示に関する情報]
9月28日から開催している
秋の企画展
「近代俳句の革命児 水原秋櫻子」
お陰様で多くの方々に御来館、御観覧いただき、
誠にありがとうございます。
このたび【11月12日(火)から】、展示資料を一部入れ替えました。
初めて御観覧いただいた方はもちろん、
1度御観覧いただいた方でも楽しめる内容になっています。
ぜひお越しください。
また、11月16日(土)には、企画展記念講演会「秋櫻子の句を鑑賞する」を開催します。
お席にはまだ若干の余裕がございます。
こちらにもぜひお越しください。
■主催:さいたま文学館
■共催:馬醉木
■会期:平成25年9月28日(土)~12月1日(日)
■開館時間:10:00~17:30(観覧受付は17:00まで)
■休館日:毎週月曜日・毎月第4火曜日(10月22日、11月26日)
■観覧料:一般210円 高校・大学生100円 中学生以下、障害者手帳をお持ちの方は無料
■関連事業
1 担当学芸員講座 「秋櫻子-埼玉に残した足跡-」 ※終了しました
日時 10月12日(土) 14:00~15:30
講師 若松良一(当館主幹)
会場 さいたま文学館 文学ホール(定員200名)
対象 一般(高校生以上)
受付 電話でさいたま文学館(048-789-1515)へ申込(先着順)
2 記念講演会Ⅰ 「祖父水原秋櫻子を語る」 ※終了しました
日時 10月26日(土) 14:00~15:30
講師 德田千鶴子氏(馬醉木主宰)
会場 さいたま文学館 文学ホール(定員200名)
対象 一般(高校生以上)
受付 電話でさいたま文学館(048-789-1515)へ申込(先着順)
3 記念講演会Ⅱ 「秋櫻子の句を鑑賞する」 ※終了しました
日時 11月16日(土) 14:00~15:30
講師 根岸善雄氏(馬醉木同人会会長)
会場 さいたま文学館 文学ホール(定員200名)
対象 一般(高校生以上)
受付 電話でさいたま文学館(048-789-1515)へ申込(先着順)
くわしくはチラシ(PDF,約1.4MB)を御覧ください。
2013-11-14 14:35
nice!(0)
幼児・小学生対象プログラム「お話の部屋(12月)」のお知らせ [小中学生向けのイベント情報]
12月14日(土)は、お話を楽しみにさいたま文学館へどうぞ!
さいたま文学館では、小学生のお子さんやもっと小さいお子さんむけに、
本の読み語りや素話(すばなし)、
指遊びなどを楽しむ「お話の部屋」を
毎月第2土曜日に行っています。
おさんぽのとちゅうに、
公園であそんだあとに、
お話の世界を楽しんでみませんか?
小学生のみなさんはもちろん、小さいお子さんも来てくれるとうれしいです。
おとうとさんやいもうとさんのいる子は、いっしょに来てくださいね。
同伴者の方もご一緒に楽しめます。
お子さんやお孫さんを連れて、ぜひいらしてください。
皆様のご参加を心からお待ちしています!
お話を聞かせてくださるのは、
読み語り、ブックトークで活躍されている
「桶川子どもの本の会」の皆さんです。
こんどの「お話の部屋」は、
平成25年12月14日(土) 午前10時30分から11時30分まで
の1時間です。
お金はかかりません!申込みもいりません!
午前10時からお話の部屋に入れますので、
さいたま文学館の2階にある、「講座室(こうざしつ)2」というお部屋に来てくださいね。
なるべく10時30分までにきてくれるとうれしいですが、
もしおくれてしまっても、「お話の部屋」に入れますので、
あんしんしてきてくださいね。
11月9日の「お話の部屋」にきてくれたみなさん、どうもありがとうございました。
12月14日もみなさんがくるのをたのしみにしています。
さむくなってきました。あたたかいかっこうできてくださいね。
くわしくはチラシ(PDF,約1.5MB)をどうぞ!
---------------------------------------------------------
《平成25年度「お話の部屋」年間の予定》
平成25年
4月13日(土) ・ 5月11日(土) ・ 6月 8日(土)
7月13日(土) ・ 8月10日(土)* ・ 9月14日(土)
10月12日(土) ・ 11月 9日(土) ・ 12月14日(土)
平成26年
1月11日(土) ・ 2月8日(土) ・ 3月8日(土)
*8月10日は、日本の昔話や民話のビデオを上映しました。
2013-11-14 14:34
nice!(1)
サポーターが文学者の魅力を解説!埼玉ゆかりの文学者たちの展示解説/11月のラインナップ [展示に関する情報]
さいたま文学館サポーター(解説ボランティア)が
常設展示中の文学者の人物・作品などについてその魅力をお話しする、
ゆかりの文学者たちの展示解説を
毎週土・日曜日に実施しています。
11月の開始時刻・ラインナップは次のとおりです。時間は30分程度の予定です。
(諸事情により変更・中止となる場合もありますが、どうぞ御了承ください)
2日(土) 13時00分開始
打木村治(児童文学):育った東松山を舞台に、『天の園』を執筆。
武者小路実篤(小説):白樺派。毛呂山に「新しき村」をつくる。
※古典の日記念講演会「平家物語の世界」開催のため、13時00分開始となります。
3日(日) 14時30分開始
鹿児島壽蔵(短歌):人間国宝の人形作家にして短歌でも活躍。熊谷に居を構えた。
加藤楸邨(俳句):春日部で教員。俳誌『寒雷』を創刊。
9日(土) 14時30分開始
豊田三郎(小説):草加に生まれる。芥川賞の候補にもなった。
蔵原伸二郎(詩):飯能に住み、「狐の詩人」として知られる。
10日(日) 14時30分開始
長谷川かな女(俳句):旧浦和で、俳誌『水明』を主宰。
宇野信夫(戯曲):本庄生まれの熊谷育ち。歌舞伎脚本家。
16日(土) 13時00分開始
加藤楸邨(俳句):春日部で教員。俳誌『寒雷』を創刊。
神保光太郎(詩):旧浦和に居を構え、別所沼を愛す。
※企画展記念講演会「秋櫻子の句を鑑賞する」開催のため、13時00分開始となります。
17日(日) 14時30分開始
三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。
深沢七郎(小説):『楢山節考』がヒット。晩年を菖蒲町(現・久喜市)で過ごす。
23日(土) 14時30分開始
深沢七郎(小説):『楢山節考』がヒット。晩年を菖蒲町(現・久喜市)で過ごす。
三上於菟吉(小説):旧庄和生まれ。『雪之丞変化』は何度も映像化。
24日(日) 14時30分開始
中島敦(小説):幼少期を久喜で過ごす。夭逝した天才作家。
永井荷風(小説):『あめりか物語』の作者。『三田文学』を創刊。
30日(土) 14時30分開始
前田夕暮(俳句):秩父に暮らし、歌集『原生林』などに秩父を詠む。
宇野信夫(戯曲):本庄生まれの熊谷育ち。歌舞伎脚本家。
この機会にどうぞ御来館ください。お待ちしております。
詳しくは、「文学館サポーターによる展示解説」を御覧ください。
今月の解説ラインナップ一覧表(PDF 約0.7MB)
※印刷もできます。
常設展示中の文学者の人物・作品などについてその魅力をお話しする、
ゆかりの文学者たちの展示解説を
毎週土・日曜日に実施しています。
11月の開始時刻・ラインナップは次のとおりです。時間は30分程度の予定です。
(諸事情により変更・中止となる場合もありますが、どうぞ御了承ください)
2日(土) 13時00分開始
打木村治(児童文学):育った東松山を舞台に、『天の園』を執筆。
武者小路実篤(小説):白樺派。毛呂山に「新しき村」をつくる。
※古典の日記念講演会「平家物語の世界」開催のため、13時00分開始となります。
3日(日) 14時30分開始
鹿児島壽蔵(短歌):人間国宝の人形作家にして短歌でも活躍。熊谷に居を構えた。
加藤楸邨(俳句):春日部で教員。俳誌『寒雷』を創刊。
9日(土) 14時30分開始
豊田三郎(小説):草加に生まれる。芥川賞の候補にもなった。
蔵原伸二郎(詩):飯能に住み、「狐の詩人」として知られる。
10日(日) 14時30分開始
長谷川かな女(俳句):旧浦和で、俳誌『水明』を主宰。
宇野信夫(戯曲):本庄生まれの熊谷育ち。歌舞伎脚本家。
16日(土) 13時00分開始
加藤楸邨(俳句):春日部で教員。俳誌『寒雷』を創刊。
神保光太郎(詩):旧浦和に居を構え、別所沼を愛す。
※企画展記念講演会「秋櫻子の句を鑑賞する」開催のため、13時00分開始となります。
17日(日) 14時30分開始
三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。
深沢七郎(小説):『楢山節考』がヒット。晩年を菖蒲町(現・久喜市)で過ごす。
23日(土) 14時30分開始
深沢七郎(小説):『楢山節考』がヒット。晩年を菖蒲町(現・久喜市)で過ごす。
三上於菟吉(小説):旧庄和生まれ。『雪之丞変化』は何度も映像化。
24日(日) 14時30分開始
中島敦(小説):幼少期を久喜で過ごす。夭逝した天才作家。
永井荷風(小説):『あめりか物語』の作者。『三田文学』を創刊。
30日(土) 14時30分開始
前田夕暮(俳句):秩父に暮らし、歌集『原生林』などに秩父を詠む。
宇野信夫(戯曲):本庄生まれの熊谷育ち。歌舞伎脚本家。
この機会にどうぞ御来館ください。お待ちしております。
詳しくは、「文学館サポーターによる展示解説」を御覧ください。
今月の解説ラインナップ一覧表(PDF 約0.7MB)
※印刷もできます。
2013-10-31 10:44
nice!(0)
第45回埼玉文芸賞の応募期間のお知らせ [文芸埼玉と埼玉文芸賞]
第45回埼玉文芸賞の応募期間は11月30日(土)までです。
第45回埼玉文芸賞の応募受付期間が、残り約1か月となりました。
応募要領は、次の方法で入手できます。
1 県内の公立図書館や公民館等
(お近くの図書館、公民館にない場合は、次の2~4の方法となります。)
2 郵送による配布(返信用切手を貼った封筒をさいたま文学館にお送りください)
3 さいたま文学館ウェブサイトの「第45回埼玉文芸賞の作品募集」から印刷
4 応募要領のダウンロード(PDF:約1.7MB)
また、今回から高校生等を対象とした奨励賞を設けました。
選考委員の先生方に皆様の作品を直接見ていただく絶好のチャンスです。
この機会にぜひ御応募ください。
お問い合わせ:
〒363-0022 桶川市若宮1-5-9 さいたま文学館内「埼玉文芸賞」係
電話 048-789-1515
2013-10-25 11:58
nice!(0)
当館ウェブサイト及び蔵書検索システムの停止のお知らせ [そのほかのNEWS]
施設点検による停電のため、
以下の通り当館ウェブサイト及び蔵書検索システムの利用を停止します。
御迷惑をお掛けしますが、どうかご了承ください。
日時 平成25年10月20日(日)18時から10月22日(火)11時まで(予定)
以下の通り当館ウェブサイト及び蔵書検索システムの利用を停止します。
御迷惑をお掛けしますが、どうかご了承ください。
日時 平成25年10月20日(日)18時から10月22日(火)11時まで(予定)
2013-10-18 10:01
nice!(0)
幼児・小学生対象プログラム「お話の部屋(11月)」のお知らせ [小中学生向けのイベント情報]
11月9日(土)は、お話を楽しみにさいたま文学館へどうぞ!
さいたま文学館では、小学生のお子さんやもっと小さいお子さんむけに、
本の読み語りや素話(すばなし)、
指遊びなどを楽しむ「お話の部屋」を
毎月第2土曜日に行っています。
おさんぽのとちゅうに、
公園であそんだあとに、
お話の世界を楽しんでみませんか?
小学生のみなさんはもちろん、小さいお子さんも来てくれるとうれしいです。
おとうとさんやいもうとさんのいる子は、いっしょに来てくださいね。
同伴者の方もご一緒に楽しめます。
お子さんやお孫さんを連れて、ぜひいらしてください。
皆様のご参加を心からお待ちしています!
お話を聞かせてくださるのは、
読み語り、ブックトークで活躍されている
「桶川子どもの本の会」の皆さんです。
こんどの「お話の部屋」は、
平成25年11月9日(土) 午前10時30分から11時30分まで
の1時間です。
お金はかかりません!申込みもいりません!
午前10時からお話の部屋に入れますので、
さいたま文学館の2階にある、「講座室(こうざしつ)2」というお部屋に来てくださいね。
なるべく10時30分までにきてくれるとうれしいですが、
もしおくれてしまっても、「お話の部屋」に入れますので、
あんしんしてきてくださいね。
10月12日の「お話の部屋」にきてくれたみなさん、どうもありがとうございました。
11月9日もみなさんがくるのをたのしみにしています。
くわしくはチラシ(PDF,約1.5MB)をどうぞ!
---------------------------------------------------------
《平成25年度「お話の部屋」年間の予定》
平成25年
4月13日(土) ・ 5月11日(土) ・ 6月 8日(土)
7月13日(土) ・ 8月10日(土)* ・ 9月14日(土)
10月12日(土) ・ 11月 9日(土) ・ 12月14日(土)
平成26年
1月11日(土) ・ 2月8日(土) ・ 3月8日(土)
*8月10日は、日本の昔話や民話のビデオを上映しました。
2013-10-18 10:00
nice!(0)