幼児・小学生対象プログラム「お話の部屋(9月)」のお知らせ [小中学生向けのイベント情報]
9月14日(土)は、お話を楽しみにさいたま文学館へどうぞ!
さいたま文学館では、小学生のお子さんやもっと小さいお子さんむけに、
本の読み語りや素話(すばなし)、
指遊びなどを楽しむ「お話の部屋」を
毎月第2土曜日に行っています。
おさんぽのとちゅうに、
公園であそんだあとに、
お話の世界を楽しんでみませんか?
小学生のみなさんはもちろん、小さいお子さんも来てくれるとうれしいです。
おとうとさんやいもうとさんのいる子は、いっしょに来てくださいね。
同伴者の方もご一緒に楽しめます。
お子さんやお孫さんを連れて、ぜひいらしてください。
皆様のご参加を心からお待ちしています!
お話を聞かせてくださるのは、
読み語り、ブックトークで活躍されている
「桶川子どもの本の会」の皆さんです。
こんどの「お話の部屋」は、
平成25年9月14日(土) 午前10時30分から11時30分まで
の1時間です。
お金はかかりません!申し込みもいりません!
午前10時からお話の部屋に入れますので、
さいたま文学館の2階にある、「講座室(こうざしつ)2」というお部屋に来てくださいね。
なるべく10時30分までにきてくれるとうれしいですが、
もしおくれちゃっても、「お話の部屋」に入れますので、
あんしんしてきてくださいね。
8月10日の「お話の部屋」にきてくれたみなさん、どうもありがとうございました。
9月もみなさんがくるのをたのしみにしています。
くわしくはチラシ(PDF,約1.5MB)をどうぞ!
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《平成25年度「お話の部屋」年間の予定》
平成25年
4月13日(土) ・ 5月11日(土) ・ 6月 8日(土)
7月13日(土) ・ 8月10日(土)* ・ 9月14日(土)
10月12日(土) ・ 11月 9日(土) ・ 12月14日(土)
平成26年
1月11日(土) ・ 2月8日(土) ・ 3月8日(土)
*8月10日は、日本の昔話や民話のビデオ上映会を予定しています。
サポーターが文学者の魅力を解説!埼玉ゆかりの文学者たちの展示解説/9月のラインナップ [展示に関する情報]
さいたま文学館サポーター(解説ボランティア)が
常設展示中の文学者の人物・作品などについてその魅力をお話しする、
ゆかりの文学者たちの展示解説を
毎週土・日曜日に実施しています。
9月の開始時刻・ラインナップは次のとおりです。時間は30分程度の予定です。
(諸事情により変更・中止となる場合もありますが、どうぞ御了承ください)
1日(日) 14時30分開始
宇野信夫(戯曲):本庄生まれの熊谷育ち。歌舞伎脚本家。
深沢七郎(小説):『楢山節考』がヒット。晩年を菖蒲町(現・久喜市)で過ごす。
7日(土) 14時30分開始
三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。
安藤鶴夫(演劇評論):桶川の竹村旅館で、小説『不二』を執筆。
8日(日) 14時30分開始
中島敦(小説):幼少期を久喜で過ごす。夭逝した天才作家。
永井荷風(小説):『あめりか物語』の作者。『三田文学』を創刊。
14日(土) 14時30分開始
鹿児島壽蔵(短歌):人間国宝の人形作家にして短歌でも活躍。熊谷に居を構えた。
田山花袋(小説):羽生と言えば、『田舎教師』。
15日(日) 14時30分開始
神保光太郎(詩):旧浦和に居を構え、別所沼を愛す。
加藤楸邨(俳句):春日部で教員。俳誌『寒雷』を創刊。
21日(土) 13時00分開始
永井荷風(小説):『あめりか物語』の作者。『三田文学』を創刊。
前田夕暮(俳句):秩父に暮らし、歌集『原生林』などに秩父を詠む。
22日(日) 14時30分開始
大谷藤子(小説):両神村(現・小鹿野町)出身の女性作家。
三上於菟吉(小説):旧庄和生まれ。『雪之丞変化』は何度も映像化。
28日(土) 14時30分開始
岡本潤(詩):本庄に生まれたアナキスト詩人。
武者小路実篤(小説):白樺派。毛呂山に「新しき村」をつくる。
29日(日)14時30分開始
蔵原伸二郎(詩):飯能に住み、「狐の詩人」として知られる。
北川千代(児童文学):深谷の日本煉瓦工場長の娘。
この機会にどうぞ御来館ください。お待ちしております。
詳しくは、「文学館サポーターによる展示解説」を御覧ください。
今月の解説ラインナップ一覧表(PDF 約0.7MB)
※印刷もできます。
常設展示中の文学者の人物・作品などについてその魅力をお話しする、
ゆかりの文学者たちの展示解説を
毎週土・日曜日に実施しています。
9月の開始時刻・ラインナップは次のとおりです。時間は30分程度の予定です。
(諸事情により変更・中止となる場合もありますが、どうぞ御了承ください)
1日(日) 14時30分開始
宇野信夫(戯曲):本庄生まれの熊谷育ち。歌舞伎脚本家。
深沢七郎(小説):『楢山節考』がヒット。晩年を菖蒲町(現・久喜市)で過ごす。
7日(土) 14時30分開始
三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。
安藤鶴夫(演劇評論):桶川の竹村旅館で、小説『不二』を執筆。
8日(日) 14時30分開始
中島敦(小説):幼少期を久喜で過ごす。夭逝した天才作家。
永井荷風(小説):『あめりか物語』の作者。『三田文学』を創刊。
14日(土) 14時30分開始
鹿児島壽蔵(短歌):人間国宝の人形作家にして短歌でも活躍。熊谷に居を構えた。
田山花袋(小説):羽生と言えば、『田舎教師』。
15日(日) 14時30分開始
神保光太郎(詩):旧浦和に居を構え、別所沼を愛す。
加藤楸邨(俳句):春日部で教員。俳誌『寒雷』を創刊。
21日(土) 13時00分開始
永井荷風(小説):『あめりか物語』の作者。『三田文学』を創刊。
前田夕暮(俳句):秩父に暮らし、歌集『原生林』などに秩父を詠む。
22日(日) 14時30分開始
大谷藤子(小説):両神村(現・小鹿野町)出身の女性作家。
三上於菟吉(小説):旧庄和生まれ。『雪之丞変化』は何度も映像化。
28日(土) 14時30分開始
岡本潤(詩):本庄に生まれたアナキスト詩人。
武者小路実篤(小説):白樺派。毛呂山に「新しき村」をつくる。
29日(日)14時30分開始
蔵原伸二郎(詩):飯能に住み、「狐の詩人」として知られる。
北川千代(児童文学):深谷の日本煉瓦工場長の娘。
この機会にどうぞ御来館ください。お待ちしております。
詳しくは、「文学館サポーターによる展示解説」を御覧ください。
今月の解説ラインナップ一覧表(PDF 約0.7MB)
※印刷もできます。