SSブログ

サポーターが文学者の魅力を解説!埼玉ゆかりの文学者たちの展示解説/5月のラインナップ [展示に関する情報]

さいたま文学館サポーター(解説ボランティア)が
常設展示中の文学者の人物・作品などについてその魅力をお話しする、
ゆかりの文学者たちの展示解説を
毎週土・日曜日に実施しています。

5月の開始時刻・ラインナップは次のとおりです。時間は30分程度の予定です。
(諸事情により変更・中止となる場合もありますが、どうぞ御了承ください)


4日(土) 14時30分開始
 永井荷風(小説):『あめりか物語』の作者。『三田文学』を創刊。
 大谷藤子(小説):両神村(現・小鹿野町)出身の女性作家。

5日(日) 14時30分開始
 打木村治(児童文学):育った東松山を舞台に、『天の園』を執筆。
 神保光太郎(詩):旧浦和に居を構え、別所沼を愛す。

11日(土) 14時30分開始
 田山花袋(小説):羽生と言えば、『田舎教師』。
 鹿児島壽蔵(短歌):人間国宝の人形作家にして短歌でも活躍。熊谷に居を構えた。

12日(日) 14時30分開始
 加藤楸邨(俳句):春日部で教員。俳誌『寒雷』を創刊。
 豊田三郎(小説):草加に生まれる。芥川賞の候補にもなった。

18日(土) 14時30分開始
 宇野信夫(戯曲):本庄生まれの熊谷育ち。歌舞伎脚本家。
 永井荷風(小説):『あめりか物語』の作者。『三田文学』を創刊。

19日(日) 14時30分開始
 深沢七郎(小説):『楢山節考』がヒット。晩年を菖蒲町(現・久喜市)で過ごす。
 北川千代(児童文学):深谷の日本煉瓦工場長の娘。

25日(土) 14時30分開始
 武者小路実篤(小説):白樺派。毛呂山に「新しき村」をつくる。
 三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。

26日(日) 14時30分開始
 中島敦(小説):幼少期、久喜の祖母の下で育つ。
 北川千代(児童文学):深谷の日本煉瓦工場長の娘。


この機会にどうぞ御来館ください。お待ちしております。

詳しくは、「文学館サポーターによる展示解説」を御覧ください。
nice!(0) 
共通テーマ:

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。