サポーターが文学者の魅力を解説!埼玉ゆかりの文学者たちの展示解説/4月のラインナップ [展示に関する情報]
さいたま文学館サポーター(解説ボランティア)が
常設展示中の文学者の人物・作品などについてその魅力をお話しする、
ゆかりの文学者たちの展示解説を
毎週土・日曜日に実施しています。
4月の開始時刻・ラインナップは次のとおりです。時間は30分程度の予定です。
(諸事情により変更・中止となる場合もありますが、どうぞ御了承ください)
6日(土) 14時30分開始
前田夕暮(俳句):秩父に暮らし、歌集『原生林』などに秩父を詠む
深沢七郎(小説):『楢山節考』。菖蒲に「ラブミー農場」を開く。
7日(日) 14時30分開始
武者小路実篤(小説):白樺派。毛呂山に「新しき村」をつくる。
打木村治(児童文学):育った東松山を舞台に、『天の園』を執筆。
13日(土) 14時30分開始
長谷川かな女(俳句):旧浦和で、俳誌『水明』を主宰。
安藤鶴夫(小説等):桶川に疎開し、『不二』を執筆。
14日(日) 14時30分開始
加藤楸邨(俳句):春日部で教員。俳誌『寒雷』を創刊。
三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。
20日(土) 14時30分開始
永井荷風(小説):『あめりか物語』の作者。『三田文学』を創刊。
三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。
21日(日) 14時30分開始
豊田三郎(小説):草加に生まれる。芥川賞の候補にもなった。
中島敦(小説):幼少期、久喜の祖母の下で育つ。
27日(土) 14時30分開始
武者小路実篤(小説):白樺派。毛呂山に「新しき村」をつくる。
三上於菟吉(小説):旧庄和生まれ。『雪之丞変化』は何度も映像化。
28日(日) 14時30分開始
田山花袋(小説):羽生と言えば、『田舎教師』。
神保光太郎(詩):旧浦和に居を構え、別所沼を愛す。
この機会にどうぞ御来館ください。お待ちしております。
詳しくは、「文学館サポーターによる展示解説」を御覧ください。
常設展示中の文学者の人物・作品などについてその魅力をお話しする、
ゆかりの文学者たちの展示解説を
毎週土・日曜日に実施しています。
4月の開始時刻・ラインナップは次のとおりです。時間は30分程度の予定です。
(諸事情により変更・中止となる場合もありますが、どうぞ御了承ください)
6日(土) 14時30分開始
前田夕暮(俳句):秩父に暮らし、歌集『原生林』などに秩父を詠む
深沢七郎(小説):『楢山節考』。菖蒲に「ラブミー農場」を開く。
7日(日) 14時30分開始
武者小路実篤(小説):白樺派。毛呂山に「新しき村」をつくる。
打木村治(児童文学):育った東松山を舞台に、『天の園』を執筆。
13日(土) 14時30分開始
長谷川かな女(俳句):旧浦和で、俳誌『水明』を主宰。
安藤鶴夫(小説等):桶川に疎開し、『不二』を執筆。
14日(日) 14時30分開始
加藤楸邨(俳句):春日部で教員。俳誌『寒雷』を創刊。
三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。
20日(土) 14時30分開始
永井荷風(小説):『あめりか物語』の作者。『三田文学』を創刊。
三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。
21日(日) 14時30分開始
豊田三郎(小説):草加に生まれる。芥川賞の候補にもなった。
中島敦(小説):幼少期、久喜の祖母の下で育つ。
27日(土) 14時30分開始
武者小路実篤(小説):白樺派。毛呂山に「新しき村」をつくる。
三上於菟吉(小説):旧庄和生まれ。『雪之丞変化』は何度も映像化。
28日(日) 14時30分開始
田山花袋(小説):羽生と言えば、『田舎教師』。
神保光太郎(詩):旧浦和に居を構え、別所沼を愛す。
この機会にどうぞ御来館ください。お待ちしております。
詳しくは、「文学館サポーターによる展示解説」を御覧ください。
幼児・小学生対象プログラム「お話の部屋(4月)」のお知らせ [小中学生向けのイベント情報]
4月13日(土)は、お話を楽しみにさいたま文学館へどうぞ!
さいたま文学館では、小学生のお子さんやもっと小さいお子さんむけに、
本の読み語りや素話(すばなし)、
指遊びなどを楽しむ「お話の部屋」を
毎月第2土曜日に行っています。
4月は新しいことがいろいろとはじまる月。
そんなときにぴったりのお話も聞けるかも?
おさんぽのとちゅうに、
公園であそんだあとに、
お話の世界を楽しんでみませんか?
小学生のみなさんはもちろん、小さいお子さんも来てくれるとうれしいです。
おとうとさんやいもうとさんのいる子は、いっしょに来てくださいね。
同伴者の方もご一緒に楽しめます。
お子さんやお孫さんを連れて、ぜひいらしてください。
皆様のご参加を心からお待ちしています!
お話を聞かせてくださるのは、
読み語り、ブックトークで活躍されている
「桶川子どもの本の会」の皆さんです。
こんどの「お話の部屋」は、
平成25年4月13日(土) 午前10時30分から11時30分まで
の1時間です。
お金はかかりません!申し込みもいりません!
午前10時からお話の部屋に入れますので、
さいたま文学館の2階にある、「講座室(こうざしつ)2」というお部屋に来てくださいね。
なるべく10時30分までにきてくれるとうれしいです。
もしおくれちゃったときは、しずかに入ってくださいね。
3月9日の「お話の部屋」にきてくれたみなさん、どうもありがとうございました。
4月もみんなが来るのを楽しみに待ってます。
くわしくはチラシをどうぞ!
チラシのダウンロード(PDF,約1.5MB)
---------------------------------------------------------
《平成25年度「お話の部屋」年間の予定》
平成25年
4月13日(土) ・ 5月11日(土) ・ 6月 8日(土)
7月13日(土) ・ 8月10日(土)* ・ 9月14日(土)
10月12日(土) ・ 11月 9日(土) ・ 12月14日(土)
平成26年
1月11日(土) ・ 2月8日(土) ・ 3月8日(土)
*8月10日は、日本の昔話や民話のビデオ上映会を予定しています。
さいたま文学館では、小学生のお子さんやもっと小さいお子さんむけに、
本の読み語りや素話(すばなし)、
指遊びなどを楽しむ「お話の部屋」を
毎月第2土曜日に行っています。
4月は新しいことがいろいろとはじまる月。
そんなときにぴったりのお話も聞けるかも?
おさんぽのとちゅうに、
公園であそんだあとに、
お話の世界を楽しんでみませんか?
小学生のみなさんはもちろん、小さいお子さんも来てくれるとうれしいです。
おとうとさんやいもうとさんのいる子は、いっしょに来てくださいね。
同伴者の方もご一緒に楽しめます。
お子さんやお孫さんを連れて、ぜひいらしてください。
皆様のご参加を心からお待ちしています!
お話を聞かせてくださるのは、
読み語り、ブックトークで活躍されている
「桶川子どもの本の会」の皆さんです。
こんどの「お話の部屋」は、
平成25年4月13日(土) 午前10時30分から11時30分まで
の1時間です。
お金はかかりません!申し込みもいりません!
午前10時からお話の部屋に入れますので、
さいたま文学館の2階にある、「講座室(こうざしつ)2」というお部屋に来てくださいね。
なるべく10時30分までにきてくれるとうれしいです。
もしおくれちゃったときは、しずかに入ってくださいね。
3月9日の「お話の部屋」にきてくれたみなさん、どうもありがとうございました。
4月もみんなが来るのを楽しみに待ってます。
くわしくはチラシをどうぞ!
チラシのダウンロード(PDF,約1.5MB)
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《平成25年度「お話の部屋」年間の予定》
平成25年
4月13日(土) ・ 5月11日(土) ・ 6月 8日(土)
7月13日(土) ・ 8月10日(土)* ・ 9月14日(土)
10月12日(土) ・ 11月 9日(土) ・ 12月14日(土)
平成26年
1月11日(土) ・ 2月8日(土) ・ 3月8日(土)
*8月10日は、日本の昔話や民話のビデオ上映会を予定しています。
(※締切)平成25年度前期文学創作講座「短歌を楽しむ、短歌に親しむ」のお知らせ [講演会・講座などの情報]
平成25年度前期文学創作講座「短歌を楽しむ、短歌に親しむ」開催決定!
現役の歌人による、
短歌の鑑賞や創作について、
基礎的・基本的な事柄から学ぶ講座です。
概要は以下の通りです。
講師 水野昌雄氏(歌人 元埼玉県歌人会会長)
日時 平成25年5月15日~6月12日の毎水曜日
14時から16時まで
会場 さいたま文学館 2階 講座室1
対象 埼玉県内に在住・在勤・在学(高校生以上)の方 ※高校生は要申込前問い合わせ
費用 無料
申込 往復はがき(1人1枚)に、事業名「前期文学創作講座」、住所、氏名、年齢、
電話番号を明記し、「さいたま文学館 前期文学創作講座」係へ
締切 平成25年4月24日(水)必着
※申し込みは締め切りました。たくさんの御応募ありがとうございました。
定員 42名(応募者多数の場合は抽選)
くわしくはチラシ(PDF,約1.4MB)を御覧ください
現役の歌人による、
短歌の鑑賞や創作について、
基礎的・基本的な事柄から学ぶ講座です。
概要は以下の通りです。
講師 水野昌雄氏(歌人 元埼玉県歌人会会長)
日時 平成25年5月15日~6月12日の毎水曜日
14時から16時まで
会場 さいたま文学館 2階 講座室1
対象 埼玉県内に在住・在勤・在学(高校生以上)の方 ※高校生は要申込前問い合わせ
費用 無料
申込 往復はがき(1人1枚)に、事業名「前期文学創作講座」、住所、氏名、年齢、
電話番号を明記し、「さいたま文学館 前期文学創作講座」係へ
締切 平成25年4月24日(水)必着
※申し込みは締め切りました。たくさんの御応募ありがとうございました。
定員 42名(応募者多数の場合は抽選)
くわしくはチラシ(PDF,約1.4MB)を御覧ください
第44回埼玉文芸賞の決定及び贈呈式のお知らせ [文芸埼玉と埼玉文芸賞]
「第44回埼玉文芸賞」には、本当にたくさんのご応募、誠にありがとうございました。
埼玉文芸賞1点、同準賞12点が下記のとおり決定いたしました。
埼玉文芸賞
【詩部門】
『蝉坂』 植村 秋江
同準賞
【小説・戯曲部門】
「麻痺」 冬埜 雪 「幻想夜話 墨堤」 辻村 仁志
【文芸評論・エッセイ・伝記部門】
「茶摘みのころ」 德重 総章 「百日紅」 山田 暢子
【児童文学部門】
「さいしょはグー」 この ふみか 「夢列車」 長岡 誠一
【短歌部門】
「風寒し」 宮本 清 「ひとすぢ」 若谷 政夫
【俳句部門】
『二重虹』 安養寺 美人 「谷川岳山麓にて」 粉川 伊賀
【川柳部門】
「残り火」 岡野 輝男 「心垢」 岡安 節子
※「 」は原稿・雑誌掲載作品、『 』は単行本
選考委員
【小説・戯曲部門】 北原立木 髙橋玄洋 高橋千劔破
【評論・エッセイ・伝記部門】 佐藤健一 傳馬義澄 野村路子
【児童文学部門】 青山季市 天沼春樹 金治直美
【詩部門】 木坂 涼 北岡淳子 野村喜和夫
【短歌部門】 沖ななも 杜澤光一郎 水野昌雄
【俳句部門】 猪俣千代子 落合水尾 森田公司
【川柳部門】 内田雪彦 相良敬泉 四分一周平
※氏名は部門別50音順で記載、敬称略
贈呈式の開催
第44回埼玉文芸賞贈呈式を下記のとおり開催します。
贈呈式では賞の贈呈のほか、選考委員から部門別に講評をいただく予定です。
日時 平成25年3月20日(水・祝) 午後1時30分より
会場 さいたま文学館 文学ホール
詳細については、埼玉県ホームページ内「県政ニュース」の
「第44回埼玉文芸賞の決定及び贈呈式の開催について」をご覧ください。
受賞、誠におめでとうございます。
埼玉文芸賞1点、同準賞12点が下記のとおり決定いたしました。
埼玉文芸賞
【詩部門】
『蝉坂』 植村 秋江
同準賞
【小説・戯曲部門】
「麻痺」 冬埜 雪 「幻想夜話 墨堤」 辻村 仁志
【文芸評論・エッセイ・伝記部門】
「茶摘みのころ」 德重 総章 「百日紅」 山田 暢子
【児童文学部門】
「さいしょはグー」 この ふみか 「夢列車」 長岡 誠一
【短歌部門】
「風寒し」 宮本 清 「ひとすぢ」 若谷 政夫
【俳句部門】
『二重虹』 安養寺 美人 「谷川岳山麓にて」 粉川 伊賀
【川柳部門】
「残り火」 岡野 輝男 「心垢」 岡安 節子
※「 」は原稿・雑誌掲載作品、『 』は単行本
選考委員
【小説・戯曲部門】 北原立木 髙橋玄洋 高橋千劔破
【評論・エッセイ・伝記部門】 佐藤健一 傳馬義澄 野村路子
【児童文学部門】 青山季市 天沼春樹 金治直美
【詩部門】 木坂 涼 北岡淳子 野村喜和夫
【短歌部門】 沖ななも 杜澤光一郎 水野昌雄
【俳句部門】 猪俣千代子 落合水尾 森田公司
【川柳部門】 内田雪彦 相良敬泉 四分一周平
※氏名は部門別50音順で記載、敬称略
贈呈式の開催
第44回埼玉文芸賞贈呈式を下記のとおり開催します。
贈呈式では賞の贈呈のほか、選考委員から部門別に講評をいただく予定です。
日時 平成25年3月20日(水・祝) 午後1時30分より
会場 さいたま文学館 文学ホール
詳細については、埼玉県ホームページ内「県政ニュース」の
「第44回埼玉文芸賞の決定及び贈呈式の開催について」をご覧ください。
受賞、誠におめでとうございます。