SSブログ

収蔵品展「-子規門の奇才-俳毒庵 中野三允 」のお知らせ [展示に関する情報]

<img src=

収蔵品展
「-子規門の奇才-俳毒庵 中野三允」


今回の収蔵品展は、
中野三允は幸手出身の俳人で、正岡子規に師事し、「ホトヽギス」の選者を務め、埼玉最初の俳誌「アラレ」を刊行するなど、多彩な文学活動を行いました。本展では、館蔵の俳毒庵中野三允資料を初公開し、三允の業績をたどるとともに、関係深い俳友も紹介します。
会 期:4月19日(土)~6月8日(日)10;00~17:30(入場は17:00まで)
休館日:は毎週月曜日と第4火曜日(4月22日・5月27日)

■会期:平成26年4月19日(土)~6月8日(日)
■開館時間:10:00~17:30(観覧受付は17:00まで)
■休館日:毎週月曜日(1月13日は開館、1月14日休館)・毎月第4火曜日(1月28日、2月25日)
■観覧料:一般210円 高校・大学生100円 中学生以下、障害者手帳をお持ちの方は無料
■関連事業
会場はいずれも、さいたま文学館文学ホール(定員200名)です。
参加費は無料です。
参加御希望の方は、お電話でさいたま文学館(048-789-1515)へお申し込みください(先着順)。

収蔵品展関連事業
講演会Ⅰ「子規門の奇才―中野三允の生涯と作品―」
講師:当館主幹 若松良一
日時:5月17日(土)14:00~15:30

講演会Ⅱ「明治期の埼玉俳壇―三允・稲青・奇北を中心―」
講師:文学研究者 高橋晋作氏
 日時:5月31日(土)14:00~15:30



くわしくは「子規門の奇才―中野三允の生涯と作品―」チラシ(PDF,約0.6MB)を御覧ください。

nice!(2) 
共通テーマ:

nice! 2

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。